ソロ歌手のペク・アヨンが新曲を配信しました。
90年に亡くなったキム・ヒョンシクの「お天気屋」という曲のリメイクになるようですね。
こちらがペク・アヨンのお天気屋という曲です。
ちなみに、キム・ヒョンシクというのは韓国音楽界のレジェンドになるようですね。
90年に32歳の若さで肝硬変という病気で亡くなったようです。
なんでも母方の祖父が早稲田大学に留学していたということで、良いところの家系なのかな?
留学がいつ頃の話になるのかわからないけど。
おじいちゃんが20歳ぐらいの頃だとしたら、90年代前半でしょうからね。
そんな時代に日本留学だから優秀な知識人だ。
ペク・アヨンは元々JYPに所属していたアーティストになりますね。
19年に契約満了後、現在は別の事務所に所属しています。
そこもJYPの元副社長が設立した事務所になるみたい。
ペク・アヨンはドラマでの演技活動はありません。
ただドラマOSTはいろいろやっている。
最近だと「私を愛したスパイ」のOSTをやっていますね。
ちなみにペク・アヨンはペ・スジのファンでサイン会に行ったこともあるらしい。
ペク・アヨンが1歳年上、芸歴だとペ・スジが2年先輩になります。
もともと事務所は同じだけど、スジがスターなので難しい立場ですな・・・。
彼女はいわゆる「共感型シンガーソングライター」と言われているようです。
だいたい人気女性歌手ってそういうイメージがありますけどね。
こちらの「so-so」という曲が人気の歌になりますね。
20年6月に配信された「Looking For Love」も良い曲で覚えている。
他にも僕は「麗<レイ>」のOSTが好きです。
それと「I Need You」も好き。
そしてこちらの曲が彼女の出世曲。
まさに共感型として口コミで徐々に広まっていったような歌です。(片思い中の人に共感できるとかなんとか)
ただカラオケで歌おうと思ったらかなり難しいんだとか。
韓国人女性は声が低いから余計に難しいんだろうな。
ペク・アヨンは非常にきれいな歌声をしている歌手ですね。