韓国ドラマ「凍てついた愛」は名シーンの多いドラマですけど。
その中でも代表的なのは昏睡状態のソンホが目を覚ますシーンです。
個人的には思うところがあるシーンなのですが・・・。
とても感動的なソンホが目覚めるシーンです。
特にソンホが「オンマ」というシーンは泣かされますね。
一方で個人的に没入度を阻害されると感じてしまうのがアン・ネサンの存在です。
ここはモブキャラの医師でいいと思うのですが・・・。
病院を転々としたこともあり、アン・ネサンの登場シーンはここが初めて。
これまでのストーリーと関係のない人が家族と同列に扱われているのでなんだか違和感。
アン・ネサンは制作陣の前作に出演している縁で特別出演しているのですが、良くも悪くも存在感がある俳優なので気になってしまうんですよね。
ここは特別なシーンなのでアップで映るのは家族だけでいいと思うんだけどな。
ソンホが目覚めた一連のシーンで、もう1つ気になるのがドンヒのリアクションです。
中学3年生のドンヒですが、クラスの男の子の意識が戻ったからといってこんなリアクションをするんだもんなw
多感な時期なのにこんな純粋なリアクションをするんだからかわいらしいです。
1人でこっそりと大喜びしているわけではなく、お兄ちゃんに連絡して喜んでいるのでソンホに恋しているというわけでもなさそう。
純粋に友達が目覚めて嬉しいんでしょうね。
お兄ちゃんも妹がこれだけ明るくなって嬉しいだろうな。
ソンホとドンヒはこれからも家族ぐるみの付き合いがあるでしょう。
まだまだ子供っぽいドンヒですが、これからソンホを異性として意識しだすときもくるかもしれませんね。