先日、ENAの韓国ドラマ「私たち、他人になれるかな」が最終回を迎えました。
主演にカン・ソラ、チャン・スンジョ。
初回は1.03%という視聴率でスタートした「私たち、他人になれるかな?」です。
そしてこれが自己最低視聴率になりますね。
ただ視聴率は大きく伸ばすことはなく、最終回で自己最高視聴率1.76%を記録しています。
初回最低、最終回最高というのは良い推移ですね。
ENA自体が新しい放送局で視聴率がでないので、0%台を記録しなかっただけ合格と言ったところです。
ジャンル的にはラブコメや法廷ジャンルになるようですね。
主人公の2人は離婚した元夫婦で、現在は離婚弁護士として働く同僚ということですが。
ドラマではあまり描かれることのない、夫婦の現実的なストーリーが好評だったドラマですね。
視聴率の共感を得たドラマになります。
法廷ドラマとしても依頼人を通じてメッセージのこもったドラマになったようです。
やや残念なのはオープンエンディングになったところでしょうか?
タイトルの答えがわかるドラマではなかったようです。
まあ、事件の結末が曖昧になったわけではないですし、人の心の部分なので解釈はそれぞれということで良いのかもしれませんね。
ということなので、ジャンルやキャスト的に興味があるなら見てみると良さそうなドラマですね。
12部作と比較的短い点も見やすくなるポイントかもしれません。
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