韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるチョン・ソジンです。
韓国最高のソプラノと呼ばれ、ペ・ロナやミン・ソラの憧れだった人物。
しかし、学生時代にはオ・ユニに勝てなかった万年2位の存在だったとされますが・・・。
※ネタバレ表現あり
以前も触れたことがありますが、実際のところ学生時代にユニがソジンに勝っていたという証拠はありません。
それでもシーズン2でユニがソジンの代役を務め、ソジンにはできないハイFを消化したことでユニの実力が上だったとされました。
しかし、シーズン3でソジンがリハーサルとはいえ、ハイFを消化する描写がありました。
シーズン2の時点では、あくまでも体調不良によりハイFが消化できなかっただけと思われる。
あらためて見返すと、代役がハイFを息継ぎなしで消化したことに驚いたというよりは、デモテープで実力を隠していたことに怒っている様子。
自分にできないことをやって驚いたわけではなかったのかもしれませんね。
ちなみにソジンがハイFを消化したリハーサルは、オ・ユニが死んだあとの出来事。
宿敵だったユニが消えてメンタルが安定し、本来の実力を発揮できたのかもしれません。
韓国最高のソプラノとして、ロナやソラが憧れるような人物ですからね・・・。
その頃もユニは声楽から離れているので、ソジンもメンタルが安定して素晴らしいパフォーマンスを発揮していたのだと思われる。
学生時代も娘のウンビョルがそうであるように、親からのプレッシャーでメンタルが崩壊し実力が発揮できずユニに負け続けたのかも。
そうはいってもユニが死んだのはソジンが殺したからですけど・・・。
殺人を犯してメンタルが安定するとは、ただものではありません。