韓国ドラマ「ペントハウス」の悪役であるチョン・ソジンです。
悪役ですけど人気のキャラクターですね。
ライバルのオ・ユニの方が嫌われキャラということもありますが・・・。
名シーンの多いチョン・ソジンです。
代表的なのがピアノのシーン、病院の廊下のシーン、そして電話のシーンです。
ピアノのシーンはインパクトが大きい。
廊下のシーンは嘘の涙を作るキム・ソヨンの演技力が凄い。
電話のシーンはソジンの名シーンの中でも1番好きだという人も多い。
シム・スリョンの復讐執行により地に落ちたソジンです。
ウンビョルが自ら命を絶とうとするし、財団の不正も表面化してしまった。
スリョンに頭を下げるも財団理事の座を捨てることができずに、自らの力で立て直そうとしますが・・・。
ユンチョルからウンビョルが失語症と聞かされ気が気ではないのですが、気丈に振る舞い財団のために仕事を続けるソジンです。
生き方を変えることができないソジンですが、ここは父親からの虐待被害者の側面も強く出ているシーン。
ソジンに感情移入して涙した視聴者も多いとされる。
チョン・ソジン役が似合いすぎているキム・ソヨンです。
強面なのも似合っている理由の1つですが、実際のキム・ソヨンはとても優しい性格とされる。
韓国だとチョン・ソジンはギャップ萌え的な人気もあるようですが、そんなキム・ソヨンが演じるからこそ電話のシーンは人気が高いのかもしれませんね。