韓国ドラマ「ペントハウス」の悪役であるチュ・ソッキョンです。
シーズン2で更生のきっかけをつかんだのですが、実際に更生した姿を見せたのはシーズン3の最後ですね。
悪いことをたくさんしてきたソッキョンですが、その謝罪が行われたのがシーズン3の終盤です。
ロナ、ジェニ、マリの前で跪いて許しを請いました。
ソッキョンが見せた初めての謝罪です。
他にはチュ・ダンテに対して跪いて謝罪したことはあるけど、それはDVを恐れてですし。
シーズン2でも謝罪シーンがあったけど、あれは嘘の謝罪だったし。
心からの謝罪はこれが初めてになりますね。
その後、ヘラパレスで爆発騒ぎがあったときにソッキョンの更生した姿が見られました。
パニックの中でロナが倒れると、ロナの手をとり助けてあげました。
これはロナに対する贖罪の気持ちが表れたシーン。
直後、犬を連れて逃げ遅れている少女を見つけて助けようとしたシーンもあります。
少女はミン・ソラに似た雰囲気だし、犬もソルタンと同じ犬種。
これもソラに対する贖罪を現したシーンですね。
この点は、早々に更生した姿を見せながら、謝罪シーンがなかったソクフンとの違いですね。
最終回ではソラと同じような生活を送っている姿が描かれたソッキョンです。
チュ・ダンテの洗脳がなければ、ソラのような良い子に育っていたということですね。