JTBCの火曜ドラマ「LIVE ON」の放送がスタートしました!
火曜日の週1ドラマになるのかな?
制作にPLAYLISTとあるので、ウェブドラマのような雰囲気になっているのでしょうね。
キャストもウェブドラマっぽいです。
20年年始から「梨泰院クラス」「夫婦の世界」が大ヒットしたJTBC。
JTBCドラマといえば低視聴率でも名作も多く、ドラマといえばJTBCというようなイメージもありましたが・・・。
最近は低視聴率にあえいで、けっこう苦しいことになっていますね。
今回のライブオンも若手俳優がメインの学園ドラマなので、視聴者層も限られます。
まさに若者向けドラマでしょうね。
1話の視聴率は1.3%ということですが、1%台をキープできればOKなんじゃないかな。
今年のJTBC月火ドラマだと元KARA知英の復帰作「夜食男女」が0.4%を記録しています。
ライブオンもここまで落ちるのは困りますが、0%台ぐらいは落ちてもやむなしかもしれませんね。
ところで学園もののドラマとはいえ、意外とキャストの年齢は高いことも話題のライブオンです。
主演のチョン・ダビンは子役出身の20歳で、現在も学生役をやるような女優さんです。
ですが、その他のキャストは20代中盤から後半で、普段は大人の役をやっているような人ですね。
こちらのファン・ミンヒョンは95年生まれの25歳。
ボーイズグループNU’ESTのメンバーですね。
初の主演ドラマですが、初のドラマレギュラー作でもあります。
こちらのノ・ジョンヒョンは93年生まれの27歳。(2か月後に28歳)
17年デビューの遅咲きデビューの俳優さんですね。
ヤン・ヘジは96年生まれの24歳。
上半期のJTBC月火ドラマ「天気が良ければ訪ねて行きます」では28歳の役をやっている。
元モモランドのメンバーであるヨヌは96年生まれの24歳。
前作「アリス」ではキム・ヒソンの妹役。(実年齢は親子ぐらいの年齢差)
実年齢より上の役を演じたのかもしれませんね。
ボーイズグループVICTONのチェ・ビョンチャンは97年生まれの23歳。
ライブオンでドラマ初出演です。
このように主要登場人物は20代中盤の人が多いですね。
実際に高校生の年齢なのはチョ・ジュニョンとガールズグループwoo!ah!のウヨンの2人だけになる。
マイナス5歳役ぐらいなら珍しくはないけど、20代中盤の高校生役は珍しいかもしれませんね。
でも同年代の役者で固められていれば、さほど違和感はないとは思いますが、どうだろうな?
ガッツリ見る系の視聴者というよりは、役者目当てで見る視聴者層が多くなると思うので大丈夫だとは思うのですが。
なんにしてもジャンル的に視聴率は苦戦することが予想されます。
ネットの反応が良ければ問題なのですが、どうなることか。