韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるキム・ミスクです。
チュ・ヘインの母親として回想シーンに少し登場。
出番は少ないけどインパクトを残したキャラクターですね。
※ネタバレ表現あり
チュ・ダンテを脅した結果、殺されてしまったキム・ミスクです。
彼女はナ・エギョが双子を産んだわけではなく、ソクフンしか産んでいないことを突き止めました。
ソッキョンの出生の秘密をネタに、チュ・ダンテをゆすったわけですが・・・。
このときキム・ミスクの脅迫の仕方が、ソッキョンに似ていることが話題になりました。
髪型もシーズン1のソッキョンっぽいし、後先考えずに悪いことをする点も似ている。
ソッキョンが生まれた頃にキム・ミスクも出産をしているわけですが、さすがにソッキョンの実母ということはないでしょう。
シム・スリョンとソッキョンが親子関係にあることは証明されているので。
似ているのは単にキャストの演技の問題と思われる。
しかしまあ、ヘインを売ったことでチュ・ダンテから大金をもらっていたのに、さらにお金を脅し取ろうとするとは・・・。
病気のヘインを治療するお金はなかったのでしょうから、ヘインのためにチュ・ダンテの元で治療をしてもらう、そのために娘を売ったという好意的な解釈はできる。
でも、結局はお金を目当てにチュ・ダンテを脅迫したから悪人ですね。
殺された被害者ではあるのですが、同情の余地が少ない。
ちなみに噴水に埋まっていたはずの彼女の死体が、どうなったのかは不明のまま。
おそらくはチュ・ダンテが見つからないように処理したのでしょう。