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ペントハウスのマ・ドゥギは優秀なプロデューサーに【韓国ドラマ】

韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるマ・ドゥギです。
悪役というよりはギャグキャラの音楽教師ですね。

・マ先生の結末

シーズン3最終回で結末がはっきりと描かれることはなかったマ・ドゥギです。
それでも登場シーンはあり、ウンビョルに仕事を紹介していました。




教師の仕事はシム・スリョンに解雇されたので、トロットプロデューサーになっていたようですね。
しかもウンビョルに日給100万ウォンの仕事を紹介した・・・。

優越感を得るために、あえて高額なギャラを支払ったのかもしれません。
それにしても100万ウォンをあっさりと払えるだけ、かなり優秀な人物であることが伺えます。

そもそもマ・ドゥギは教師としては問題があるけど、ソウル大で音楽を専攻したエリートですから。
ペ・ロナの実力自体はきちんと認めていたし、音楽への情熱は高いと思われる。

マ・ドゥギといえば処世術に長けた悪党です。
シム・スリョンには取り入ることができずに失脚したわけですが、結局は成功者として人生を謳歌している様子。
少なくとも金銭的には不自由していないわけですからね。




裏で汚いことをしている可能性はありますが、刑務所暮らしをするようなことにはなっていないわけですし。
悪党にして、シリーズの勝者の1人になります。

韓国ドラマの純

韓国ドラマにハマっているので韓国ドラマについてのブログを書きます。サスペンス、ミステリー系をメインに見ています。好きな女優はキム・ヒソン。