ついにソロデビュー曲が配信されたBLACKPINKのロゼです。
いまでは世界的な人気を誇るガールズグループとなったBLACKPINKです。
ロゼはその中でメインボーカルを務めているメンバーですね。
グループ内からはジェニーに次ぐ、2人目のソロデビューとなっております。
ロゼといえばダンスも印象的ですが、タイトル曲の「On The Ground」はダンス系の曲ではないですね。
しかし、MVからお金がかかっている感が伝わってきますね!
サムネも映画のシーンみたいだ。
配信直後にはYOUTUBEでフリーズ現象が起きるなど、再生数も盛り上がったようです。
500万再生は1時間以内に到達したことが確認されていますが、24時間でどこまで伸びるか。
ちなみにIUの「eight」は24時間で1577万再生。
これを書いているのは配信から6時間後ですが、そこはもう超えていますね。
ブラックピンクが本格的に海外人気を獲得した「DDU-DU DDU-DU」が24時間で3620万再生。
これを超えれば凄いな。
両親は韓国人のロゼですが、ニュージーランド生まれオーストラリア育ちの英語ネイティブになります。
(今回のアルバム曲はいずれも英語のみの歌詞)
700倍率のグローバルオーディションを突破してYGに入社したエリートですね。
今回のミニアルバムの収録曲2曲には作詞活動にも参加しております。
On The Groundは洋楽を聴いているかのような印象になりますね。
(そして著名な曲に似ているとされる・・・)
ところで、今回の「On The Ground」ですが、早くも盗作ではないかという声があがっているようです。
似ているとされている曲がテイラー・スウィフトの「Blank Space」です。
まあ、確かにちょっと似ているところはあるんですよね。
(ちなみにリサはテイラー・スウィフトと似ているとも言われている)
たぶん、ここらへんのことを言っているのだと思いますが。
盗作というのは酷な気がしますが、あれこれ言われるのは仕方がないかな。
YGは必ずしも印象が良い会社ではないので、斜に構えて見る人も多いでしょう。
ところで、ロゼのデビュー曲のティーザーは1月26日に公開。
そして3月12日に配信なので、けっこう長く待たされたことになります。
一部では豪華なアルバムになるために遅れているのだという期待もあったようです。
いざ、ふたを開けてみると2曲ということで批判もありますw
昨年販売されたブラックピンク初のフルアルバムも8曲しかないことで批判がありました。
そのうち2曲は先行配信シングルなので実質6曲ですからね。
今回ロゼのソロデビューも長く待たされ、曲も少ないといういつものYGスタイルです。
これはもう期待する人の方が間違っていると思うぞw
次はリサのソロデビューが決まっていますが、これも待たされせるでしょうね。
3カ月後として6月中に配信されたら早い方じゃないかな。
まあ、あまり間隔が短くても、それはそれで楽しみがない気がするし。
少々、待たされるぐらいは良いでしょう。
なんにしても待ちに待ったロゼのソロデビューということで、これからどれだけ盛り上がるか楽しみですね!
今年はブラックピンクとしての新曲がない気がするので、ソロプロジェクトで盛り上げないとね。