先日、tvNの水木ドラマ「スティーラー」が最終回を迎えました。
主演にチュウォン、イ・ジュウ、チョ・ハンチョル、キム・ジェウォンら。
初回は4.67%という悪くない視聴率だった「スティーラー」です。
しかしこれが自己最高視聴率。
6話までは3%台で推移しましたが、以降は2%台に落ちました。
最終回前の11話で自己最低視聴率1.93%。
最終回も反発無く2.32%となっています。
ライバルのJTBCで「良くも、悪くも、だって母親」がヒットした影響で視聴率が下がりました。
理由はなんであれ、明らかに視聴率が下がったのはマイナスですね。
今作はチュウォンがダークヒーロー系の主人公を務めたドラマになりますね。
アクション、スリラー、ブラックコメディといったジャンルになりますが。
いわゆるケイパー・ストーリーというジャンルですね。
ちなみにプロデューサーは「ここに来て抱きしめて」、「マウス」と言った人気ドラマを担当していた人です。
昼は公務員で夜は泥棒という主人公で、天才ハッカーたちとチームを組むというドラマ。
素材が素材なので現実味のない設定や、誇張された演出など賛否あるようですね。
この手のドラマはキャラクターの魅力が大切だと思いますが。
キャストの引きが強いわけではないので、その点も視聴率に繋がったのかもしれませんね。
悪いドラマではないのでしょうが、決して評価の高いドラマではなさそうです。
とりあえずはチュウォンが好きなら見るドラマと言ったところでしょうか・・・。