韓国ドラマ「ストーブリーグ」の登場人物であるユ・ミンホ投手。
優れたルックスで女性ファンも多かったであろうキャラですね。
演じていたチェ・ジョンヒョプって、見たことある人だと思ったけどストーブリーグが初のテレビドラマ出演作みたいだから知らない人だな。
「ウェブドラマ界のパク・ボゴム」と言われたイケメンです。
ユ・ミンホのモデルなのですが、実は日本人選手のようです。
それは大谷翔平選手ですね。
イメージとまったく違う気がしますが・・・。
公式サイトのユ・ミンホの人物紹介には
「160キロを投げる野心を持って緻密な計画表を立てて実践している」
「計画表のゴミ拾いまで実践しようと努力している」
というようなことが書かれているのですが、これは大谷選手が高校のときに作った計画表がモデルになっていると脚本家もコメントしたようです。
その他、ドラフト強行指名、アマチュア時代にメジャーリーグ断念、故障に苦しんでいるなどが大谷選手と似たところがありますね。
ユ・ミンホが20年に残した成績は11勝7敗 98奪三振 防御率3.87という数字です。
作中ではイップスに苦しむ症状が見られましたが、見事に克服したようですね。
しかも、高卒2年目の投手の成績ですから、かなり優秀です。
1年目に怪我でほとんど投げていないから新人王の有力候補ですね。
ちなみに大谷選手は2年目に11勝4敗 179奪三振 防御率2.61と格上の数字を残しています。
ユ・ミンホの成績は19年のムン・スンウォン投手の成績が元になったとされます。
ムン・スンウォン投手は11勝7敗 99奪三振 防御率3.88。
彼は若手ではなく、30歳になる中堅選手ですね。
カン・トゥギ、ロバートに次ぐ先発3番手として活躍。
翌年ロバートが兵役に就くならさらなる飛躍が期待される投手になります。
ルックスだけでも人気ものになれる投手ですし、話題性でもドリームズに貢献してくれそうです。