韓国ドラマ「ペントハウス」のキャラクターであるカン・マリです。
カン・マリを演じているのはシン・ウンギョン。
ヘラパレスの住民の中では、コ・サンアと共にいくらか良心が残っているキャラクターです。
とはいえ、サンアに比べるとカン・マリの方が悪いところが見られますね。
著名なアナウンサー出身のサンアに比べると、教養の面でも劣ると思われる。
徐々にギャグキャラになっていくマリですが、元々は悪女ポジション。
しかしそれも娘を思うが故のことであり、自分のためにやっているチョン・ソジンとは違います。
結婚して突然、地位があがり、お金も得たわけですが、それでも垢すりの仕事に誇りを持って続けている様子。
職務中に奥様方を助けたことも下心があったわけではなかったみたいですしね。(僕は下心があったのかと思ったけど)
この辺りは彼女の好評なところになります。
処世術にも長けており、仕事の関係でかなりの人脈を持っているカン・マリです。
あの奥様人脈は作中屈指なので、娘と同様に改心すれば強力な善人キャラクターになることができますね。