韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるユ・ドンピルです。
ドンピルを演じているのはパク・ホサン。
シーズン2の最終回に登場したユ・ジェニの父親ですね。
シーズン2の登場シーンでは大物感もあったユ・ドンピルです。
よってチュ・ダンテを倒す切り札になることが期待されたキャラクターですね。
とはいえ、パク・ホサンはギャグキャラのイメージも強い俳優さんなので、そこが気になるところだったわけで・・・。
実際に、いざシーズン3が始まると、やはり期待外れの感も強いキャラ。
チュ・ダンテを倒せる秘密を持っていたのに、結局は家族を盾に弱みを握られていいように使われてしまった・・・。
同じく新キャラのペク・ジュンギと同様に期待ほどのインパクトがなかったキャラになります。
とはいえ、それなりに活躍もしたユ・ドンピルです。
ソッキョンを助けてソクフンに元に連れて行ったのはドンピルの功績になりますね。
シム・スリョンとローガン・リーに協力し、チョン・ソジンの映像をすり替えたのもドンピル。
チュ・ダンテを助けるふりをして日本行きの密航船に誘い、精神病院に入れたのもドンピルの活躍です。
なんだかんだ、お父さんキャラクターの中では1番父親として優れていますしね。(他がダメダメすぎるだけかもしれませんが)
ユンチョルと同様に良心の残っているキャラクターです。
期待ほどの活躍はありませんでしたが、アンチも少なく比較的優秀なキャラだったのかもしれませんね。