21年にTVINGで配信された韓国ドラマ「魔女食堂にいらっしゃい」です。
TVINGというのは動画配信サービスで、そのオリジナルドラマになりますね。
主演にソン・ジヒョ、ナム・ジヒョン、チェ・ジョンヒョプ。
チェ・ジョンヒョプはストーブリーグのユ・ミンホですね。
魔女食堂にいらっしゃいはウェブドラマになるわけですが、22年にTVINGの系列であるtvNでテレビ放送もされました。
全5話なので、そのときの視聴率を1話からすべて書くと。
1話2.28%
2話1.98%
3話2.29%
4話2.09%
5話1.76%
となります。
高い数字ではありませんが、非地上波で平日22時30分からの放送ですからね。
すでにウェブ配信されているドラマですし、視聴率が出ないのも仕方がない。
ウェブドラマとはいえソン・ジヒョとナム・ジヒョンのドラマですから、クオリティも普通のウェブドラマとは違いますね。
けっこう評判の良いドラマになります。
ファンタジー系のドラマになるわけですが、プロットとしては日本のドラマに似ているのかも。
それぞれのエピソードが同じパターンで進んでいく作品ですね。
魔女食堂にいらっしゃいで評価が高いのがソン・ジヒョです。
魔女を演じたわけですが、彼女の代表作と言われるほど高評価。
ナム・ジヒョンとチェ・ジョンヒョプもそれぞれキャラをうまく消化したようですね。
ストーリー、キャラクターともに評判が良い。
魔女というと色物ドラマみたいだけど、不気味な演出がうまく、CGのクオリティも高いとされるドラマですから没入度も高いでしょう。
あくまでもストーリーの枠組みが日本のドラマに似ているというだけですからね。
キャラも演出も日本のドラマとは違う。
→現地のハイライトティーザーはこんな感じ
ドラマで扱われるテーマもいじめやDV、就職や結婚、認知症など身近な問題を扱うみたいですから。
そういう意味でも興味を引くし、没入度を高める要素になるでしょうね。
設定に好き嫌いとかあるでしょうけど、比較的短いドラマなので興味があるなら見てみるとよさそうなドラマですね。
ナム・ジヒョンは日本でも人気の女優さんですし、日本でも話題になりそう。
これは僕も見てみようと思うドラマです。