韓国ドラマ「ボイス3」の登場人物である後藤ナオミです。
ギャラリー代表で金木ユキコの作品を担当している人ですね。
※ネタバレ表現あり
ボイス3では金子ユキコの作品として絵画がいくらか出てきます。
実はそのすべてが後藤ナオミを演じたユン・スンアの作品になります。
彼女は女優だけでなく、画家の顔があるようですね。
大きな瞳の絵も、口のない少女の絵も彼女が書いた作品になります。
つまり自分が書いた画の通りに死んだわけですね。(実際には重症ですが)
もちろんボイス用の作品ではあるのでしょうが。
(センター長、テロリスト役の女性、後ろにいるのが金子ユキコ役のヤン・イェスン)
後藤ナオミは決して比重の大きなキャラではありませんが、事件の被害者になってしまい非常に印象的な姿に。
自分の書いた絵の女性の通りに被害にあう女性を演じたわけですから、ユン・スンナもやりがいがあっただろうな。
しかも人気シリーズですし、後にボイスの作品展のイベントもやったようですから反響もあったでしょう。
ボイスの影響力で彼女の絵画も値上がりしたでしょうね。
口のない少女の原画って、どれくらいの値になるんだろうな・・・。
ちょっとした財産を築くぐらいの値段で売られてもおかしくなさそう。