韓国ドラマ「ボイス4」のラスボスであるサーカスマンです。
初登場時のインパクトが非常に強いキャラクターですね。
そしてそのインパクトはカン・グォンジュに似ている女性よりも、ピエロみたいな小人サーカスマンが理由。
※ネタバレ表現あり
ドワーフサーカスマンは残酷な性格の持ち主です。
殺人のほとんどは彼の人格で行われていると思われる。
小柄なのに斧を振り回す姿がとても恐ろしい。
見た目のインパクトが強烈ですね。
そもそもあのサーカスマンは誰が演じているのかということですが。
キム・ユナムという俳優さんが演じています。
舞台やミュージカルに出演しているようですが、ドラマ出演は「ボイス4」が初めてだと思われる。
キム・ユナムは子供ではなく、成人男性ですね。
小人症の俳優さんです。
日本で著名な小人症の人といえば「もののけ姫」の歌でお馴染みの米良美一さんがいます。
米良さんが身長143センチ、キム・ユナムは132センチのようです。
サッカーのスーパースターであるメッシも小人症だけど治療したみたい。
ドワーフサーカスマンは見た目のインパクトも強いし、良いキャラクターだったんですけどね。
活躍シーンが最初だけだったのが惜しいキャラクターです。
個人的にサーカスマンはドンバン・ミンとカン・グォンジュの二重人格で良かったと思うけど、ドワーフサーカスマンも捨てがたい。
あの怖さ、不気味さが終盤にも活きるキャラクターだったら良かったのにな。
サーカスマンは惜しいキャラだと思う。