先日、tvNの月火ドラマ「ウエディングインポッシブル」が最終回を迎えました。
主演にチョン・ジョンソ、ムン・サンミン、キム・ドワン、ペ・ユンギョン。
初回は4.00%という視聴率でスタートした「ウエディングインポッシブル」です。
2話の4.06%が自己最高視聴率になるので、数字を伸ばすことはできませんでした。
10話の2.22%が自己最低視聴率、最終回は3.66%となっています。
自己最低視聴率はサッカー中継の影響になりますが、基本的には3%台の推移となっていますね。
ケーブルテレビの平日ドラマとしては決して悪い視聴率ではありません。
視聴者層の限られる若手のラブコメジャンルということを考えると、良い視聴率と言えるのかも。
今作は映画やネットフリックス作品で活躍してきたチョン・ジョンソの初テレビドラマという話題性があります。
義理の弟とのロマンスという新鮮な設定も注目されました。
正直、拒否反応がでそうな設定ですが、そうでもなかったようですね。
原作があるドラマとはいえ、原作とは別の作品と言っていいようですね。
脚色も悪くないとされます。
ただし終盤の展開は酷評されており、展開が読みやすいお馴染みのストーリーもマイナス要素かもしれません。
原作ファンの間でも評価が分かれているようなドラマになるらしい。
原作より面白いという声もあれば、原作の方が良いという声もあるようで。
なんにしても固定視聴者を獲得したドラマですし、ジャンルやキャストが好きなら見てみるのも悪くはなさそうですね。