18年にSBSで放送された韓国ドラマの「親愛なる判事様」です。
主演にユン・シユン、イ・ユヨン、パク・ビョンウン、クォン・ナラ。
前作は最終回で2.8%と低迷した「恋のトリセツ」ですが。
「親愛なる判事様」は初回6.3%でのスタート。
7話と14話で記録した8.6%というのが自己最高視聴率になりますね。
最終回も8.4%ということで、やや物足りない数字ではあります。
初回が自己最低視聴率なので、そこから下がらなかったのは良いことですが。
ほとんど伸びなかったのは残念なところ。
タイトルからわかるように法廷ジャンルになりますね。
ユン・シユンの1人2役が注目されたドラマになります。
ユン・シユン、イ・ユヨンらキャストの演技は好評で、主人公のケミも人気です。
ただしサブヒロインのクォン・ナラについては演技面の評判は悪いですね。
まあ、彼女はいつも演技面の評価が低いイメージはありますが・・・。
脚本に関しては最終回の結末の評判がイマイチです。
作為的であり得ない展開が多いのもマイナス評価。
脚本というよりもキャストやキャラクター人気のドラマと言ったところでしょうか。
日本でも必ずしも評価が高いわけではなさそう。
とりあえずユン・シユンが好きなら見ると良いといったところかな。
韓国でも酷評されているわけではなさそうなので、キャストが好きなら楽しめるでしょうね。