
概要
今回は韓国ドラマ「夜になりました」の処刑シーンの印象度ランキングです。
人狼による処刑は含まず、ルール違反と投票による処刑でのランキング。
僕の独断と偏見でのランキングになります。
ストーリー上の印象度は反映せず、見た目のインパクトで選びます。
それでは5位から。
5位 カン・イェウォン
2日目の夜に投票ができずルール違反による処刑で死んだカン・イェウォンです。
モップを折って、のど元に突き刺すという残酷な処刑方法・・・。
ただ、パニックの中での処刑で、比重も少なく、あまり目立たなかったのが残念?
4位 ナム・ヨヌ
7日目の夜に投票で処刑された、眼鏡をかけていて太った学生ですね。
売店の食べ物を詰め込み、窒息死という処刑方法。
他の処刑方法と違いグロテスクな印象が薄く、ギャグ寄りにも見える処刑方法ですね。
彼の体形にあった処刑方法と言われる。
大食いキャラの前フリがあっても良かったかも。
3位 パク・ウラム
3日目の投票で処刑されたパク・ウラムです。
斧で自分の頭を叩き割るという、かなり残酷な処刑方法・・・。
ギョンジュンを殺そうと斧を持っていたので、嫌な予感はしていたわけですが。
あれを目の前で見て血が飛び散ってきたのに、トラウマになっていないユンソのメンタルが凄い。
ウラムの死はストーリー的にもインパクトがありましたね。
2位 キム・ドンヒョン
2日目に山中でルール違反により処刑されたキム・ドンヒョン。
自分の手で目をついて転げ落ちると、木の枝に刺さるというインパクトの強い処刑方法。
わざわざ目を潰したところが、予想以上に残酷なところ・・・。
1位 オ・ジンソ
カン・イェウォンと同じく、2日目にルール違反で処刑されたオ・ジンソです。
電線を切って口に含み、鼻から血を噴き出しながら感電死という非常に刺激が強く残酷なもの。
結果、体育館が停電し、余計にパニック状態になりました。(停電がなければヒョノも助かっていた可能性がある)
モブキャラですが、処刑シーンの比重はそれなりにあるし、かなりインパクトが大きいです。
イェウォンは初日の人狼たちの回想シーンや、パク・セウンのいじめシーンで顔がはっきりと確認できます。
しかし、オ・ジンソは姿こそ確認できるけど、顔はイマイチわからない完全なモブキャラ。
処刑シーンもジスが死んだのかと思ったぐらい。
あのパニックシーンはドラマの没入度をあげる要素でした。
キャラ的な比重はほぼゼロなのに、処刑シーンであれだけインパクトがあったわけだから、逆に話題性が強くなったのかも。
ちなみにこのMVに出演している女性がオ・ジンソ役のチャン・ヨンジュらしい。
オ・ジンソはパク・セウンのいじめに関係していない、ユンソ、ジェニ、ヒョノと同じ完全な被害者ですね。(モブキャラなだけですけど・・・)
まとめ
他にはダボムに滅多刺しにされたギョンジュン、ギョンジュンとジナに殴られて殺されたユジョンなどが強く印象に残りました。
でもオ・ジンソが1番のインパクトが強いかな。
完全な謎キャラなのに、処刑シーンだけでモブキャラNO.1の印象度に残るキャラクターになりました。