
概要
韓国ドラマ「夜になりました」の登場人物であるパク・ジスです。
ジスを演じているのはチョン・ヨンミン。
子役出身で「愛の贈り物」でキム・ヒョンジュの子供時代を演じております。
※ネタバレ表現あり
冷たいジス
気難しい性格のジスです。
ジュニが誰にも投票しないという提案をしたときにも反対。(翌朝もジュニを批判)
それはわかるのですが、ウナがジスに「友達を死体と言わないで」と言ったときには「死んだんだから死体だ」と冷たい一言。
あの状況では無理もないのかもしれませんが、彼氏のユジョンとは正反対の性格ですね。
ジスはなぜ殺された?
ジスは4日目の夜明けに人狼であるソミに殺されてしまいました。
3日目にウラムとギョンジュンが投票で対立した際には、投票を済ませていないジスとユジョンがキープレーヤーに。
ウラムとソミがジスとユジョンの説得に訪れた際にも、2人を突っぱね、逆に怪しみました。
ジスの直感は正しくて、ウラムもソミも人狼。
投票により処刑されたウラムが人狼だったので、ジスに怪しまれていたソミはジスを殺すことになりました。
ジュニの提案に反対したこともそうですが、なかなか鋭い子でした。
もしユジョンが医師の能力をジスに行使できていれば、戦局も変わったかもしれません。
まとめ
ユジョンのスマホには、明るい普通の女の子であるジスとの思い出がたくさん。
本来はもっと優しい女の子だった可能性もありますが・・・。
そうは言ってもパク・セウンのディープフェイク動画が流出した際には、セウンを嘲笑している様子が確認できます。
これではやはり、冷たくて悪い子だったのでしょうね。