白雪姫には死を シム・ボヨン(チャン・ハウン)の真犯人と結末!かわいそうな被害者の運命
概要

韓国ドラマ「白雪姫には死を」の登場人物であるシム・ボヨンです。
ボヨンを演じているのはチャン・ハウン。

ボヨンは遺体のない殺人事件の被害者で、故人となっていますね。

あまりにかわいそうなボヨン

酒浸りの父に暴力を振るわれるなど、家庭環境の悪いボヨンです。
父がブレスレットをプレゼントしようとしたのに、殴られると勘違い。
それでもブレスレットをもらうと嬉しそうに笑い、大切にしていたかわいい女の子です。




そうはいっても父の暴力に悩んでおり、ジョンウに片思いをしていたのも、彼に助けてもらいたい気持ちもあったでしょう。
しかし人を見る目のないジョンウは悪い女の子に夢中だし、母親の不倫現場も目撃してしまうし・・・。

そんな中で酒に酔った勢いもありビョンムと喧嘩。
あげくビョンムとミンスに性暴行にあい、逃げようとして階段から転落、死亡してしまった。

ボヨン殺しの真犯人

なによりかわいそうなのが、本当は生きていたのにミンスの父親に殺されてしまったこと。
ミンスが性暴行しているので、その証拠を完全に消そうとしたというわけで。
躊躇することなくスコップで何度も殴られ、殺されてしまった。




ダウンは悪いことをしていたけど(殺されるようなことはしていないけど)、ボヨンは何もしていない善人キャラ。
あまりにもかわいそうな結末を迎えてしまいましたね。