先日、ENAの水木ドラマ「ハピネスバトル」が最終回を迎えました。
主演にイ・エル、チン・ソヨン、チャ・イェリョン、パク・ヒョジュら。
小説が原作のドラマになりますね。
初回は0.7%と低いスタートですが、これが自己最低視聴率。
4話で1%台に乗せるなど視聴率を上げています。
14話で自己最高視聴率の2.77%、最終回は2.62%を記録していますね。
ENAの水木ドラマ枠は0%台でも普通の視聴率になります。
今作は首都圏視聴率で3%を超えるなど、良い数字を残していますね。
スター不在のキャスト、ジャンルも途中から見る人が少ないのに素晴らしい傾向です。
「ハピネスバトル」はスリラー、サスペンス系のドラマになりますね。
ミステリー要素もあるドラマ。
新しいケーブルテレビであるENAなのに、口コミで視聴率が上昇したドラマ。
それだけでも面白いドラマであろうことがうかがえますが。
人気ドラマの「SKYキャッスル」や「グリーンマザーズクラブ」に似ていると言われます。
キャストの演技も良く、脚本もしっかりとしているので良い評価を受けていますね。
出生の秘密や不倫などなど、定番のマクチャン要素であふれているようですが、秘密が解き明かされる過程が面白いとされる。
キャストの引きが強いドラマではありませんが、ジャンルが好きなら見てみると良いドラマですね。
これは僕も見てみようと思うドラマ。
ジャンル的に好きなら間違いはなさそうですね。