ドラマ「赤い月青い太陽」を見ていて気になったのが主人公の妹セギョンです。
植物状態のキャラなので目立たなかったけど、なかなかの美人でしたね。
身長172センチの長身でモデル体型の美人さんです。
狩野舞子系統の顔立ちでスタイルを含めてバレー選手みたいな雰囲気。
※ネタバレ表現あり
オ・ヘウォンは86年3月13日生まれの35歳ということですが。
デビューは16年の映画「ラスト・プリンセス」ですから、30歳でのデビューとかなり遅いです。
それまでもなにかしらの芸能活動はしていたのかもしれませんが。
事務所はスターシップ・エンターテインメントということで大きなところですね。
ソン・スンホンやイ・ドンウクとかと同じところ。
ソン・スンホン主演の「夕食、一緒に食べませんか?」、イ・ドンウク主演の「ライフ」や「他人は地獄だ」などに出演しています。
今年話題になった映画「#生きている」にも出ているようで、デビュー後は精力的に活動しております。
ドラマ「赤い月青い太陽」でも重要なポジションを務めたオ・ヘウォンです。
児童虐待がテーマのドラマで寝たきりのキャラですから、彼女も虐待に絡んでいることは予想できますが・・・。
主人公が妹と思っていたセギョン(オ・ヘウォン)は別人で、本物のセギョンは継母に虐待の末に殺されていたと。
主人公はショックで記憶を失っていたため、妹が別人であることに気が付かなかったという。
薄々そうではないかという雰囲気は出ていたけど凄い展開でしたね。
オ・ヘウォン演じるセギョンは継母の実の娘だったということですが。
継母役のナ・ヨンヒと顔が似ているのも良くできていたな。
オ・ヘウォンはキャリアが浅く、色のついていない女優であることもセギョンのキャラを引き立てていましたね。
あと僕が比較的無名の女優で美貌が気になったといえば、優雅な一族で見たチョン・へインがいます。
どちらもショートヘアの女優さんだな。
美形はショートヘアが良く似合う。