
概要
21年にKBSで放送された韓国ドラマの「こんにちは?私だよ!」です。
主演にチェ・ガンヒ、キム・ヨングァン、イ・レ、ウム・ムンソク。
主演作が視聴率に恵まれないキム・ヨングァンですが、今作も視聴率が出にくそうなドラマです・・・。
【NEWS】
キム・ヨングァン×チェ・ガンヒ主演『こんにちは?私だよ!』、韓国2月17日放送スタート!#キム・ヨングァン #KimYoungKwang #チェ・ガンヒ #ChoiGangHee #こんにちは私だよ #韓国ドラマ #韓ドラ #韓国情報 #韓国エンタメ #KOARI #コアリhttps://t.co/TLhGE4gsoh— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ・トレンド情報サイト- (@Koari_korea) January 25, 2021
こんにちは私だよの視聴率は?
視聴率に関してはJTBCの話題作「シーシュポス」や韓国で1番人気のテレビ番組と言われる「ミス・トロット」が競合の不運。
木曜日がミス・トロットの放送日なので、水曜日の方が視聴率は高くなりますね。
初回4.9%とまずまずのスタートで、3話の5.1%が自己最高になります。
ミス・トロット最終回の放送日である6話で1部2.3%、2部3.1%といずれも自己最低視聴率を記録しています。
その後は4%前後の視聴率を記録して、最終回は4.0%で終わっています。
視聴率的には高くないけど正直、僕はもっと落ちると思ったのでそこまで悪いとは思わない。
視聴率が落ちたのは競合の関係なので、作品自体が問題になって落ちたわけではないですね。
こんにちは私だよの評価は?
「こんにちは?私だよ!」は小説が原作のドラマになりますね。
視聴率が落ちなかったということは、悪いドラマではないということですが。
実際に評価自体は悪くないドラマです。
ありがちなストーリー展開で、演出も近年のドラマとしては特に優れているわけではなく、その点は評価を下げています。
ですが、同時期に放送されたドラマは刺激的な作品が多かったため、その手のジャンルに飽きている視聴者に好評な面があったようです。
暖かいストーリーのドラマですから、JTBCの「シーシュポス」やtvNの「マウス」とは対極のドラマですね。
その点は競合に恵まれたところがあったと言えるかもしれません。
キャストの活躍
童顔で知られるチェ・ガンヒが老けて見えるメイクをしていることも話題になりました。
(実年齢より5歳も年下の役を演じているのにね)
キャストで評価を上げたのがチェ・ガンヒの子役を務めたイ・レです。
イ・レ以外のキャストも演技面の評価が高く、ドラマの満足度を上げています。
こんにちは私だよのOSTまとめ
Weeekly「Wake Up」
イ・ミンヒョク「Night」
SOYA&DinDin「3!4!」
ホ・ガク「Someday」
Sondia「Cloudy Day」
SOYOU「Don’t Smile At Me」
Floody「That’s Life Isn’t It」
oceanfromtheblue「I Wish」
まとめ
話題性の高いドラマではありませんが、韓国での評価は決して悪くありません。
役者目当てで見るのはもちろん、雰囲気的に気になるなら見ても良さそうなドラマですね。






