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キー(シャイニー)日本語も上手で頭が良い。ドラマでの演技評価も高い

ボーイズグループ「SHINee(シャイニー)」のメンバーであるキー。
グループ内のポジションはサブボーカル、サブラッパー、リードダンサー。
ダンスもボーカルも優れている万能タイプのアイドルと評価されています。

・キーのニックネーム

僕は彼の出演作、ドラマ「番人」を見たという縁で書いております。
作中、ピッキングでカギを開けているギョンス(キー)の「俺は万能キーではない」みたいなセリフがありました。
本人の芸名にかけた俳優ギャグかと思ったし、俳優ギャグなんでしょうけど。
実際に彼のニックネームに「万能キー」というものがあるようですね。(ニックネームというより異名か)




ダンス、ボーカル、運動神経に加えて演技力もあるキーです。
さらにファッションでも評価されており、性格もメンバーに「キーママ」と言われるほど気配りもできて慕われるタイプ。

ちなみにファッションに関しては、番人では衣装が中学生みたいでしたね・・・。
キーだからなんとかなっているし変ではないけど、20代中盤であんなファッションだったら普通はダサいと思う。

・キーは日本語も上手

キーは母国韓国語に加えて、日本語と英語も流暢に話すようです。
さらに中国語を含む4か国語でコミュニケーションが取れるようですね。

この動画を見てもきちんと日本語で答えております。
言葉が出てこないところもあるけど、逆に言うとカンペがあるわけではないということですしね。




シャイニーは少女時代と同じSMエンターテインメント所属のグループで、少女時代の1年後輩になります。
同時期に日本でも活動していますね。
あの頃のK-POPアイドルは日本語もよく話していましたし、当時日本語を学んだのかな?

・キーは頭も良い?

キーは12~15年にミュージカル俳優としても活動していたようですね。
そして16年に「おひとりさま~一人酒男女~」でドラマデビューしております。
ドラマデビュー作にして、方言キャラを見事に消化して演技の評価を高めました。




この方言キャラというのも、もともと予定されていたものではないそうです。
台本を読んだときに方言キャラとして頭に入ってきた。
で、キーは台本のキャラとは別に方言キャラの演技も練習、結果的に方言キャラクターとして採用されたようです。

方言キャラになっても台本は書き換えられず、キー本人が方言に翻訳して(?)撮影に挑んだようですからね。
ドラマデビュー作でここまでできるんだから、頭の良さも感じますな。

アイドルがドラマに出ると厳しい目でも見られますからねー。
そんな中で高評価を得るって凄いですよ。
まさに万能キーだ。




ちなみにキーっていろんなドラマに出ているのかと思ったら、そうでもないんですね。
17年の番人が2作目で以降のドラマ出演はありません。
19年に「スピード・スクワッド」で映画デビューを果たしているので、役者活動はしているようですね。

どうやら18年に映画撮影、その後に兵役で20年10月に除隊ということなので、それで空白期間があるわけだ。
ということなので、これから演技活動も増えるかもしれませんね!

韓国ドラマの純

韓国ドラマにハマっているので韓国ドラマについてのブログを書きます。サスペンス、ミステリー系をメインに見ています。好きな女優はキム・ヒソン。