ドラマや映画で必須の存在である「子役俳優」です。
子役として活動できる時期は限られているので、キャリアを積んで演技が上手になるわけではありません。
だから才能がある人が子役として活躍するケースが多いわけですが。

一方で子役として活躍しても大人に成長してからも俳優で活躍できるかと言えば、そうでもないわけですね。
今回は大人の俳優(女優)としても活躍している、子役出身俳優の紹介です。
(90~00年代の子役で順不同)

→ユ・スンホ

93年生まれで00年にデビューした子役出身俳優のユ・スンホです。
子供の頃はソ・ジソプによく似たルックスで女性人気も高かった子役ですね。
ヤクルトのCMが大人気だったらしい。

→ムン・グニョン

87年生まれで99年にデビューしたムン・グニョンです。
出世作は大ヒットドラマ「秋の童話」でソン・ヘギョの子役(子供時代)。
ソン・ヘギョよりも役に合うと言われていたらしい。
04年の映画「マイ・リトル・ブライド」の大ヒットで、国民の妹というニックネームも。

→チャン・グンソク

87年生まれで93年にデビューしたチャン・グンソク。
かつての韓流ブーム頃から日本で大人気だったチャン・グンソクですが、当時から俳優として十分なキャリアを積んでいたことになりますね。
00年代前半に日本でもお馴染みのBoAとCM共演している。

→ヤン・ドングン

79年生まれで87年にデビューしたヤン・ドングン。
まったく子役っぽくはない俳優さんですが・・・。

子役出身でヒップホップ界のレジェンドになった珍しいキャリア。
学校でのいじめや子役を取り巻く過酷な撮影環境も話題になった。

→パク・ウンビン

92年生まれで96年にデビューしているパク・ウンビン。
ヤン・ドングンとは違った意味で子役っぽさがないですね。

05年のCMで広告大賞を受賞。(当時から美少女)
子供時代から現在まで特に空白期間はなく、長いキャリアを積んでいますね。

→イ・セヨン

92年生まれで97年にデビューしたイ・セヨン。
パク・ウンビンと同じく美少女そのままに女優へと成長しております。

ちなみに高校時代は子役活動を休止して学業に専念。
勉強の方もかなりの努力家だったらしい。

→キム・ヒャンギ

00年生まれで03年にデビューしているキム・ヒャンギ。(生後29ヶ月)
まだ21歳と若く、小柄で、NHK朝ドラヒロイン系の顔立ちで非常に子役っぽい。

いまでも成人女優というよりは子役のイメージが強いのかもしれませんね。
まだまだ学生役を演じることもあるでしょうし。
清純派女優と言った印象ですが、子役の頃は悲しい役を演じることが多かった。

→キム・セロン

00年生まれ09年に演技デビューしているキム・セロン。
10年代子役トロイカの1人。
キム・ヒャンギと同じく悲しい役を務めることが多かった子役ですね。
(キム・ヒャンギは家族関係で不幸、キム・セロンは犯罪被害者系の不幸が多い)

→キム・ソヒョン

99年生まれ08年デビューで、子役トロイカの1人であるキム・ソヒョンです。
「太陽を抱く月」、「会いたい」、「君の声が聞こえる」と言った大ヒットドラマで印象的な演技を見せたスター子役に。

→キム・ユジョン

99年生まれで03年にデビューしたキム・ユジョン。
子役トロイカ最後の1人。
デビュー作であるお菓子のCMも知名度が高い。
成人女優としても華やかなキャリアを歩んでいますね。

→パク・シネ

90年生まれで03年にデビューしているパク・シネです。
日本でも人気のドラマ「天国の階段」でドラマデビュー。
「美男ですね」の男装ヒロインで、日本や中国でも大人気になった。
いまでも韓国を代表する女優ですね。

→ヨ・ジング

97年生まれで05年にデビューしているヨ・ジング。
08年に「一枝梅」でイ・ジュンギの、「いかさま師タッチャ」でチャン・ヒョクの子役を演じ、SBS演技大賞で子役賞を受賞。

チャン・ヒョクとは縁があり、3度の子役(子供時代)を演じていますね。
「王になった男」、「ホテルデルーナ」、「怪物」と、成人俳優としてもヒット作を連発中。

今回あげた俳優さんは子役としても人気があり、大人になってからも活躍している人たちになります。
他にもコ・アソン、ソ・シネ、チン・ジニなどが子役時代と同じように大人になってからも活躍していますね。

・まだまだいる子役出身俳優

子役出身で現在も主演クラスで活躍している人はたくさんいます。
例えばパク・ボヨンやナム・ジヒョンと言ったトップ女優も子役出身ですけど。
子役は子役でも出世したのが中高生ぐらいの頃と思われる。




ムン・ガヨンやキム・ボラ、キム・ヘユンなんかも子役出身ですが、彼女たちはいわゆるスター子役ではなかった。
注目度は低くても長いキャリアがあり、演技面の評価が高い女優さんですね。
現在勢いのある子役と言えば「椿の花咲く頃」で知名度を上げたキム・ガンフンが思い浮かぶ。

子役として活躍すると金銭問題で家庭環境が悪くなったり、学校でいじめられたり、過酷な撮影現場など大変なことも多いとされます。
ハリーポッターのダニエル・ラドクリフみたいに、子役時代のイメージが抜けずに俳優としてマイナスになることもある。

そんな中で、子役として活躍し成人俳優としても華麗な転身を遂げるということは想像以上に凄いことですね。