メランコリア1話の視聴率は？不安要素もあり【韓国ドラマ】

先日、tvNの水木ドラマ「メランコリア」の放送がスタートしました。
主演にイム・スヒョン、イ・ドヒョン、チン・ギョンら。

イ・ドヒョンは非常に勢いのある若手俳優ですが、活動も活発ですねー。
6月に放送終了した「五月の青春」以来のドラマで、tvNでは初の主演作になります。

・メランコリア1話の視聴率は？

イム・スジョンは19年の話題作「検索ワードを入力してください」以来のドラマ復帰となりますが。
勢いのある若手と安定した演技力を誇るイム・スジョンとのコンビも注目です。

初回は3.61％ですから、tvNの平日ドラマとしては悪くないスタートです。
しかし2話は2.40％と1％以上も下がってしまいました。

とはいえ、これはTV朝鮮で放送される人気のトロット番組が競合になっている影響があると思われる。
必ずしも視聴者が離れたわけではないでしょうが、今後の不安要素であり不運な要素でもある。

・メランコリアの不安要素

メランコリアは数学がテーマという珍しいドラマになりますね。
数学をツールにしたロマンスドラマということですから、なんとなく小難しそうな印象を受けますな。
まあ、僕はこの手のドラマを見ないのでどうこう言うのもアレですけど。

今後のストーリーで数学とロマンスがどう交わっていくのか注目です。
とっつきにくいドラマにならないと良いのですが。

わかりやすい不安要素としては、2人の関係性で一部の人から否定的な声もあるようです。
というのも、高校の教師と生徒のロマンスドラマですからね。
ドラマとはいえ拒否反応を起こす人がいるのも仕方がないのかもしれません。

今後、過剰なロマンス描写があると批判の対象になってしまうかもしれませんね。
これは不安要素になりますな。

・メランコリアのロケ地の大学

ところでメランコリアのハイライトティーザーを見ると、きれいな雰囲気のキャンパスですけど。
これは慶熙大学校というところがロケ地になっているようですね。（もちろん一部のシーンではあるのですが）
実際にこの大学はきれいなキャンパスで有名らしい。

俳優関連の見どころでいえば、イ・ドヒョンの子役（子供時代）を演じるチェ・スンフンですか。
イ・ドヒョンとチェ・スンフンは前作「五月の青春」では兄弟の関係となっています。
その2人が同一人物を演じるというのも、五月の青春の視聴者からしたら胸熱かもしれませんね。