
概要
韓国ドラマ「夜になりました」の登場人物であるキム・ドンヒョンです。
ドンヒョンを演じているのはド・ビョンフン。
ヒョノと同じ柔道部のキャラクターですね。
※ネタバレ表現あり
ドンヒョンはソミに殺された?
ドンヒョンは作中で唯一、建物周辺ではなく山中で死んだキャラクターになります。
ルール違反での処刑ですが、処刑もなかなかグロテスクなものでした。
ドンヒョンと言えば、ソミに殺されたようにも見えたキャラクターです。
確かにソミが押してドンヒョンがライン外に出て処刑が決定したわけですが・・・。
そうは言ってもドンヒョンがバランスを崩して、ソミにしがみついたわけですからね。
ソミはドンヒョンを振り払わないと一緒に死ぬことになったでしょうから、仕方のないところ。
バランスを崩したきっかけが、ソミが押したからというのならソミが悪いですけど、そこは確認ができない。
足場の悪いあの状況では、男子生徒であってもドンヒョンを助けることができたかは怪しいところです。
まとめ
ところでドンヒョンといえば、ヒョノと一緒にいじめられているダボムとジュウォンを助けたこともあります。
その際にギョンジュンが「国家代表になれなかった者同士」と言っているので、代表候補の実力者なのでしょう。
ですが、ドンヒョンはパク・セウンのディープフェイク動画が流出した際には嘲笑する姿が確認できます。
ダボムとジュウォンを助けたときもヒョノの横にいるだけで、積極的に助けようとしていたわけでもないですからね。
ヒョノのように性格が良いキャラクターとまでは言い切れないところがありますね。