概要
韓国ドラマ「夜になりました」の登場人物であるチャン・ヒョノです。
ヒョノを演じているのはホン・ミンギ。
柔道の全国大会メダリストで、イケメン、性格も良いという完璧キャラ。
モテモテでしょうが、ナヒが彼女(?)というところも、なんだか印象が良い。
※ネタバレ表現あり
完璧な善人キャラのヒョノ
ナヒの怪我を治療したり、ダボムをいじめから救ったりと性格も良いヒョノです。
他の善人キャラよりも完璧なキャラクター。
ユンソは死体をまじまじと観察して写真を撮ったり、冷凍室に移動させようと提案して、周りを引かせたり・・・。
ジュニも投票を巡る提案で2度もパニック状態を起こし、特に1度目は彼の提案でたくさんの死者を出すことになった。
ダボムも善人ぶるだけでいじめを見てみぬふりをしていたとジュニが嫌いと食って掛かりましたが、そこもヒョノとは対照的。
ユンソもジュニもパク・セウンの死亡には関与していませんでしたが、それはヒョノも同じ。
ヒョノは実質ギョンジュンに殺されたわけですが、あれがなければ最後まで生き延びた可能性がある。
イライラ描写もない完璧なキャラクターだったので、とにかく早期死亡が残念なキャラクターです。
まとめ
ナヒが「守ってあげる」とか「あなたの試合を見たい」とか、フラグを立てたときから嫌な予感はしたわけですが・・・。
それが現実になってしまった残念なキャラクター。
もし生き続けていたいたらジュニの存在意義がなくなりそうなので、仕方がないのか・・・。
ちなみに同じ柔道部のドンヒョンはパク・セウンのフェイク動画で笑うシーンがあるなど、ヒョノのような善人キャラというわけではありません。
ヒョノは最終回の回想シーンに出てこなかったのですが、ユンソとジュニ同様にセウンの死とは関係がないでしょう。
完璧すぎて男主人公を食ってしまう可能性があったのが欠点だったという、不遇なキャラクターです。
ナヒとのカップルもジュニ&ユンソより人気が出そうだもんな・・・。