概要
韓国ドラマ「夜になりました」の登場人物であるナム・ヨヌです。
ヨヌを演じているのはホン・ソンピョ。
ヨヌは太った体格で、唯一の眼鏡キャラでもある。(ジョンウォンも眼鏡をかけるけど)
※ネタバレ表現あり
ヨヌの最期
見た目こそ覚えやすいものの、これといった活躍はなかったキャラクターです。
親友のウンチャンと同じく、地味だから生き延びてきたタイプですね。
しかし、ジョンウォンの策略で人狼候補になってしまうと、親友のウンチャンにまで投票され処刑が決定。
絶望し死に恐怖する姿が印象的です。
それまで、あそこまで死を恐れる描写はなかったですが、あれが普通の姿かもしれません。
また、ヨヌは自分に投票したミナを殺そうとしました。
気持ちはわからなくもないのですが、最後の最後で残酷な顔を見せたのは残念なところ。
ヨヌの処刑
ヨヌは処刑方法が独特でした。
ルール違反や投票で処刑された他のキャラクターは、程度の差はあれグロテスクな処刑方法でしたが。
ヨヌは売店の食べ物を食べまくり、窒息死してしまうというもの。
ギャグに見えなくもない処刑方法でしたからね・・・。
ヨヌの見た目に合った最期で、なかなか印象的でした。
まとめ
ヨヌはイライラ要素がなかったと思うけど、最終回ではパク・セウンのディープフェイク動画を見てセウンを笑う姿が確認できます。
直接いじめに関与していなくても、傍観者であり、セウンを嘲笑した悪い子ということですね。(ミナを殺そうとしたし)
それなりのインパクトを残したけど、やはり悪い子だった残念キャラクターです。