韓国ドラマ「夜になりました」の登場人物であるチェ・ミナです。
ミナを演じているのはカン・ソル。

カン・ソルはテコンドーの国際大会優勝の実績を誇る凄い人。
本物の国家代表選手です。

長く生きたミナ

女性キャラなの中では、ユンソとジョンウォンに次ぐ長生きキャラのミナです。
そして市民プレーヤー最後の死者でもある。
ジョンウォンに売店のカギを渡していなければ、最後まで生き残った可能性もある。

それなりに存在感のあるキャラクターではありましたが、波風を立てず、長いものに巻かれながら生き延びてきました。
アン・ナヒ殺害犯の有力候補になったときも、結局は投票数すらゼロですからね。




とはいえ、ジュニが誰にも投票をしないよう提案したときには強い反発を見せました。
ソミはジュニが好きだから賛成し、ギョンジュンも自分が生き残るため賛成のふりをした。
ミナは2人の圧力に負けてしまいましたが、結果的にはミナが正しかったわけですね。(ギョンジュンもね)


そもそも単純にスマホを取り上げられることに抵抗があるだろうからな。
せめてスマホの管理方法だけでも別の意見を提案すれば、生き残る人が増えていたかもしれない。

まとめ

波風を立てなかったとはいえ、ミナが頼りにしていたのはソミとジョンウォンという人狼。
意図せず味方を死に追いやりながら生き延びていたわけですね・・・。


また、ミナはパク・セウンのいじめ実行犯の1人です。
罪悪感を持っていた可能性はありますが、ナヒのように謝罪の意思を見せたわけではない。
イライラ要素の強いキャラではありませんでしたが、結局は悪人ですね。