韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるペク・ジュンギです。
ペク・ジュンギを演じているのはオン・ジュワン。
結末が描かれていないキャラクターになりますが・・・。
※ネタバレ表現あり
シリーズを通じて屈指の勝ち組エンディングとなったペク・ジュンギです。
なんだかんだチュ・ダンテから7000億ウォンを奪ったわけですからね・・・。
とはいえ、チュ・ダンテによると子供の頃からのギャンブル中毒。
精神科に隔離されていた間もチュ・ダンテによってギャンブルはできるようになっていたようなので、症状は簡単に治りそうにない。
一応、ローガン・リーによって精神科でギャンブル中毒の治療はすることになった様子。
更生できれば7000億ウォンを手にして新しい人生を送るわけですが、ローガンが死んだのでどうなってしまうのか・・・。
最終回には登場していないですし、その後はどうなったのかわかりません。
ギャンブルでお金を消したかもしれないし、ずっと精神病院にいるかもしれない。
いずれにしても、まっとうな人生は送っていなさそうではある。
ただ、ペク・ジュンギはチュ・ダンテに自分の名前を奪われ、両親も殺され、27年間も精神病院に隔離されていた被害者です。
結局は同情の余地がないキャラクターになってしまい、謎の勝ち組エンディングということで物足りなさが残った人物ですね。