
概要
11年にKBSで放送された韓国ドラマの「王女の男」です。
主演にパク・シフ、ムン・チェウォン、ホン・スヒョンら。
★新番組情報★パク・シフ主演【王女の男】―朝鮮王朝史上の大事件を背景に宿敵となった男女を描いた、究極のラブロマンス―放送は4月2日(木)17時スタート!お楽しみに!HP♡http://t.co/XZzN64UyQM #パク・シフ pic.twitter.com/faKLhmZsJ7
— BS-TBS韓ドラナビ (@bstbs_kdrama) March 25, 2015
王女の男の視聴率は?
初回は10.2%という視聴率でスタートした「王女の男」です。
2話の9.4%というのが自己最低視聴率になりますね。
4話も9%台ですが、5話で17.0%と急上昇。
(競合の「シティーハンター」が放送終了したため)
14話で初の20%突破し、最終回で自己最高視聴率24.9%を記録しています。
全話平均視聴率も18.9%とかなり高い数字で興行的に成功したドラマになりますね。
競合の「ボスを守れ」も高視聴率ドラマだったのが不運で、競合次第では30%超えも期待できた作品。
競合が強かったのが惜しいドラマですね。
俳優、スタッフ共に苦労が多いですが、その結果素敵なドラマが誕生するんですね!「コラム」ドラマがもっと面白くなる撮影エピソード/第2回/『王女の男』編https://t.co/LtdUODMp7c pic.twitter.com/t5HJ4HLIU7
— Korepoコレポ (@Kkorepo) May 2, 2016
王女の男の評価は?
今作は実際の歴史を元にしたわけではなく、おとぎ話がモチーフになったドラマになりますね。
それでも世界観は実際の歴史に近い、良くできたドラマになるようです。
脚本と演出の魅力
脚本の方はストーリー展開が速くて好評です。
演出も当時としてはきれいな映像で評判が良いね。
若い視聴者も多く、ネットでの話題性もあったとされます。
キャストの活躍
キャラクターの評価も良いですし、終盤の展開も良かったみたいですからね。
ほとんど文句はないドラマでしょう。
しいていえば10年以上前のドラマなので、今見ると古い印象になってしまうところですか。
ムン・チェウォンにとっては出世作とも言えるドラマになります。
パク・シフとムン・チェウォンのケミがシンドロームを引き起こして、若いファンが急増したとも言われる。
王女の男のOSTまとめ
ペク・ジヨン「I love you today」
シン・ヘソン「Blame and love」
MIIII「When the day comes」
ハ・ドンギュン,J.Lee「I will be waiting」
イ・ヨンヒョン「안녕 내사랑」
イ・スンヨル「Tear flower」
パク・ジョンミン「Miss you」
ユンファジェイン「Deep affection」
パク・ワンギュ「Oneday love」
【 WE LOVE YOU♥ #パク・シフ 特集】
『#王女の男』
放送日時 8月11日(日)スタート
毎週(日)午前8:30~正午 (3話連続)https://t.co/V16LQeQdGZ pic.twitter.com/0z96xPpoSC— Korepoコレポ (@Kkorepo) June 19, 2019
まとめ
どうしても古い印象にはなるかと思いますが、それもすぐに慣れますしね。
人気キャストのドラマですし、評判の良いドラマなのでジャンルが好きなら見てみるのも良さそうなドラマです。






