韓国ドラマ「刑務所のルールブック」でヒロイン格のジホです。
ジホを演じているのはクリスタルで、どちらかといえば回想シーンでの登場が多いキャラになりますね。
回想シーンには幼い頃のジホも登場するので、子役がジホを演じております。
ジホの子役でイメージするのが、小学生時代のジホを演じたシン・リナちゃんです。
ジェヒョクとジュノの高校時代の野球部の監督の娘がジホですね。
監督の家に下宿していた2人にとって、ジホはかわいい妹分になります。
年齢に関してはジェヒョクとジュノが高校3年生のときに、ジホは小学4年生です。
ですから作中では8歳の年齢差があるわけですね。
ジェヒョクはスーパースターなので8歳年下のモデルみたいな彼女がいるのは不思議ではありません。
しかし高校時代の下宿していたときは小学生だった女の子ですから、なかなかの驚きです。
僕がジュノの立場だったら引いてしまいそうですねｗ
出所時に大勢のマスコミの前でキスをしたジェヒョクとジホ。
当然、ジホの存在が大きな話題になっただろうし、恩師の娘という情報も報道されたかもしれません。
それくらないならまだしも、下宿先の娘で当時小学校低学年の女の子という情報も出たらジェヒョクも勘違いされそうだよな。
けっこうなスキャンダルだと思うぞ。
ジェヒョクは抑え投手というポジションなので、ストレスやプレッシャーも大きな仕事になります。
だからジホのような気ごころ知れた相手が良いというのはわかりますけどね。
それともう1人、中学生のジホも登場しましたが。
中学生のジホを演じたのがイ・チェユンという子役です。
ユーチューバーとしても活動している。
クリスタルの他にもパク・シネ（アルハンブラ宮殿の思い出）、チン・セヨン（アイテム）、ファン・ジョンウム（あいつがそいつだ）の子役を務めております。
アイテムにはシン・リナちゃんも出演していますね。
日本プロ野球のスーパースターといえば、有名人と結婚するイメージも強いと思います。
凄い選手ほど野球漬けの生活をするので意外と出会いもなく、職場恋愛の延長で女子アナと結婚するケースも多いようですが・・・。
有名人でなくても引退後のことも考えて、良いところのお嬢様と結婚する選手が多いと言われています。
アメリカのメジャーリーグの場合は何10億と稼ぐスーパースターであっても、ルーキーの頃にすでに結婚しているケースが多いです。
その場合は学生時代からの恋人が多いようですが、有名人と結婚するプロ野球選手の割合は日本の方がずっと高い。
韓国の場合はどうだか知りませんが、日本でプレーした韓国人選手で90年代のトップ女優チェ・ジンソルと結婚した選手や（チョ・ソンミン）、少女時代のユリと交際していた選手（オ・スンファン）などがいますね。
ジェヒョクがいつからジホを異性として好きになったのかよくわかりませんが・・・。
それでも野球界でスーパースターになったころからジホが好きだったのでしょう。
派手な交際歴もなかったようですし、本当に一途だったのかもしれません。
ジェヒョクと形は違うかもしれませんが、実際のプロ野球選手でも一緒にいて落ち着く女性と結婚する選手も多いとされます。
その条件が野球のことを知らないということですね。
野球でやらかして批判され落ち込んでいるとき、自分のことを知らない女性と出会うと本当に心が落ち着くらしい。
ジホの場合は野球の知識も豊富な様子ですが、それにしても文字通りの子供の頃からの付き合いですから。
ジェヒョクにとってもスーパースターになってから出会った女性よりも落ち着くというころはあるのでしょう。
ちなみにジェヒョクを演じたパク・ヘスは19年に一般女性と結婚しています。
17年に知り合ったということなので、刑務所のルールブックの撮影時には交際しているということでしょう。
それ以前はイム・ガンヒというミュージカル女優と3年の交際があったとされます。
そのイム・ガンヒの妹さんが、ジェヒョクの妹であるジュヒ役のイム・ファヨン・・・。
3年も交際していればイム・ファヨンとの親交があったのかもしれませんね。
別れ方次第では、かなり気まずいことになってそうｗ