
概要
韓国ドラマ「白雪姫には死を」の登場人物であるコ・ジョンウです。
ジョンウを演じているのはピョン・ヨハン。
ドラマの主人公になりますね。
※ネタバレ表現あり
人を見る目がないジョンウ
イケメンで勉強も運動もできて、ソウルの医大に進学が決定。
よくある万能キャラかと思いきや、ジョンウの決定的な弱点が人を見る目がないことです。
ナギョムに「女を見る目がない」と言われていましたが・・・。
ソウルからの転校生ダウンに恋をして、交際していたジョンウです。
ダウンは都会からやってきた華やかな美人であり、スオが恋をしていたぐらいなので、外面の良い性格だったのでしょう。
実際には援助交際をしており、ジョンウとも疎遠になっていくなど、問題のあった女の子です。
当時高校生のジョンウがダウンに惹かれるのは無理もないのですが、ボヨンやナギョムに忠告されても話を聞かない。
ナギョムは悪役とはいえジョンウのことを誰よりも思っていて、後にトップ女優になるほど隠れた美貌の持ち主。
人を操る恐ろしい性格の持ち主ではありますが、事件がなければそんな裏の顔も出てこなかったかもしれませんし。
女を見る目がないと言われても仕方がない。(そもそも3年間同じクラスだったナギョムを知らないという・・・)
男を見る目もない
女性を見る目がないというのは、高校生なら仕方のない面はあると思いますが。
問題なのは男を見る目もないこと。
幼馴染で家族ぐるみの付き合いがあるとはいえ、性格に難ありのビョンムとミンスと親友付き合い。
彼らに裏切られて刑務所行きになったというのに、彼らとの思い出を支えに刑務所生活を耐え抜いてきた。
いくら幼馴染でも高校生にもなれば交流も増えて、付き合う人間も選べそうなもの。
それでもずっとビョンムとミンスと遊んでいたあたり、人を見る目がない。
まとめ
人が良いとも言えるわけですが、それにしてもね・・・。
とりあえず彼の周りにいた悪い人間はいなくなったので、これからは人生も好転する可能性があります。
エピローグでは医大に進学したようですが、あほボンボンと仲良くしそうな気もするキャラクターです。






