韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるカン・マリです。
カン・マリを演じているのはシン・ウンギョン。
※ネタバレ表現あり
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・見た目も変わったカン・マリ
シーズン2では髪型やメイクが変わったカン・マリです。
それだけでなく比重にも変化がありましたね。
シーズン1ではコ・サンアとセットという印象でしたが、マリの比重が増えました。
さらにシーズン1ではどちらかといえばサンアの方が常識人に見えたけど、サンアはイライラキャラクターに。
マリの方が更生して良いキャラクターになりました。
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・マリの覚醒
カン・マリが変化を見せたのは娘のジェニがいじめを受けていることを知ったからです。
オ・ユニの気持ちがわかると心から謝罪し、良いキャラに進化を見せました。
シン・ウンギョンは悪役を務めることが多く、アンチも少なくない女優さんのようですが、今回は悪役から善人ポジションに華麗な転身です。
とはいえ、ヘラクラブメンバーと笑顔でパーティーを楽しむなど、相変わらずな面も。
いじめっ子の親と楽しそうにするのは残念なところでした。
ミン・ソラに対する悪行で有罪判決を受けてしまったのも残念ですが、それも仕方がないですね。
ソラの件に関しては反省の色もないですし、完全に善人キャラになるのは視聴者からの反発もあるでしょう。
でもジェニがいじめられていたことを知ったシーンは、シーズン2屈指の名シーンです。