先日SBSの大ヒット韓国ドラマ「ペントハウス」のシーズン3がスタートしました。
シーズン2の放送終了が4月なので、わずか2ヶ月で放送スタート。
前作「模範タクシー」もヒットしたし、良い流れが続いているドラマ枠ですね。
2話の放送が終わってから書こうと思っていたのですが、そういえばペントハウス3は週1の放送でしたね。
全12話、金曜日の週1放送で1日3部(90分枠)が放送される珍しい編成になっています。
で、1話は1部16.1%、2部19.5%、3部19.1%という好スタートです!
シーズン1は9.2%、シーズン2は19.1%のスタートなので、過去最高の1話視聴率ですね。
模範タクシーの最終回も15%なので、それも超えている。
シリーズ最高視聴率がシーズン2の29.2%ですから、それを超えることも期待されます。
ただ編成の面で不利だと思うので30%は厳しいかもしれませんね。
シーズン3の1話評価ですが、相変わらずの蓋然性議論、暴力議論はあるようですが。
個人的に気になったのは拘置所でのコミカルな演出です。
僕のYOUTUBEにもおすすめで出てきたので見てみたけど、これは好き嫌いが分かれる演出でしょうね。(僕は嫌い)
暴力議論があるからコミカルな演出にしたのかな?
お笑い番組を見ているようだとの声があります。
19歳の年齢制限がついているとはいえ、地上波だから制限なんてあってないようなものだもんな。
あまり過激なことはできないだろうから仕方がないのか・・・。(暴力議論はあるけど)
それと、けっこう大きな懸念点だと思うけど、放送スケジュールですね。
週1放送というのも批判があるのですがもう1つ、7月から東京オリンピックが始まるのでお休みや放送時間の遅延が予想されます。
いまだに東京オリンピックが開催される実感がわかないのですが、ほぼ間違いなく開催されますからね。
オリンピックの盛り上がりも欠けそうだし、そんな大会に水を差されたくないだろうな。
なんにしても、大ヒットドラマの最終章ということで大きな注目を集めます。
これまでは死ぬ死ぬ詐欺が指摘されてきたペントハウスですが、最後なので本当に死ぬ人は出てくると思われます。
そこらへんも注目要素になりますね!