オフィスの女王の評価や視聴率とは?面白い?【韓国ドラマ】

13年にKBSで放送された韓国ドラマの「オフィスの女王」です。
主演にキム・ヘス、オ・ジホ、チョン・ユミ、イ・ヒジュン。

日本のドラマ「ハケンの品格」のリメイクになりますね。

・オフィスの女王の視聴率は?

初回は8.2%でスタートし、これが自己最低視聴率になります。
2話も8%台ですが、3話で一気に12%まで伸ばすなど良い数字を残しています。
8話の14.6%が自己最高視聴率、最終回も14.2%を記録しました。




全話平均視聴率も13.0%で当時の同枠ドラマとしても高い水準です。
日本ドラマのリメイクで視聴率が出たのは珍しいですね。

・オフィスの女王の評価は?

今作はコメディですが風刺ドラマもありますね。
原作当時の日本と13年当時の韓国が似ていたため、韓国でも刺さったドラマと言われます。

ヒロインを演じているキム・ヘスのコメディ演技が好評です。
セクシー系のイメージが強かったとされる女優さんですが、見事な変身演技で女優としての評価を上げました。
オ・ジホとのケミも好評ですね。




日本版よりも倍ぐらい長いドラマになるので、それだけオリジナル要素も増えています。
僕も過去に見たドラマですが、オリジナル展開が多いので楽しめました。
ロマンス要素も少し増えていますが、原作崩壊のレベルではないですね。

韓国でも話題性があり、マニア層を形成したドラマとされます。
日本ドラマのリメイクですし、原作ファンも含めて見てみるのも良いドラマですね。

韓国ドラマの純

韓国ドラマにハマっているので韓国ドラマについてのブログを書きます。サスペンス、ミステリー系をメインに見ています。好きな女優はキム・ヒソン。