
概要
21年にtvNで放送された韓国ドラマ「ハピネス」です。
主演にハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンら。
ハン・ヒョジュは「W」以来5年ぶりの国内ドラマ復帰作。
ヒョンシクは「スーツ」以来3年ぶり、除隊後初のドラマ復帰作になりますね。
【コラム】
新築アパートで巻き起こる階級差別と、人々の心理戦を描いた都心スリラー!ハン・ヒョジュ×パク・ヒョンシク主演
『ハピネス』を詳しくご紹介🎵#ハン・ヒョジュ #HanHyojoo #パク・ヒョンシク #ParkHyungSik #ハピネス #韓国ドラマ #韓ドラ #KOARI #コアリhttps://t.co/YmRO9Ho6dU— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ・トレンド情報サイト- (@Koari_korea) November 12, 2021
ハピネスの視聴率は?
ハン・ヒョジュ&ヒョンシクなので、日本での興行成功は約束されたようなドラマですが。
韓国では初回視聴率3.30%という悪くないスタート。
その後は良くも悪くも視聴率は横ばいで、自己最低視聴率は6話の3.08%。
最終回で自己最高視聴率4.18%を記録しています。
ハン・ヒョジュ&ヒョンシクのドラマだと思えば低い気はしてしまいますが・・・。
それでも週末とはいえ23時台に放送される遅い時間帯のドラマですからね。
「ハピネス」というタイトルから受ける印象とは違い、ゾンビものなので視聴者層も限られるでしょうし。
同じドラマ枠で放送された「ボイス4」と同じぐらいの視聴率と思えば、悪くない視聴率です。
ハピネスの評価は?
ジャンルとしてはホラー、スリラー、SF、アクション、ゾンビなど、とっつきにくい雰囲気。
ハピネスは近未来を舞台にしたドラマという特徴があります。(23年9月)
コロナ禍が終わったという設定にして、コロナ禍の名残りも感じさせる舞台になっているようですね。
つまり以前と同じ生活はやってこないという暗示。
脚本と演出の魅力
ハピネスは脚本が「ウォッチャー」と同じハン・サンウン作家になります。
人気ドラマの脚本家だけあって、ストーリー面は好評の作品になるようですね。
見る人を選びそうな印象を受けるドラマですが、意外とユーモアが取り入れられている点も好意的に見られています。
ゾンビという素材ながら、そこまで重たい雰囲気ではないみたい。
最終回の賛否
概ね好評のドラマではあるのですが、最終回に関してはやや落ちるところがあるようですね。
急展開で結末を迎えたので、伏線が回収されずに終わったところもあるみたい。
竜頭蛇尾とまでは言わなくとも不満は残る最終回なのかもしれません。
ハピネスのOSTまとめ
Joe Layne「What Lies Ahead」
ホン・イサク「Pain」
JEMMA「ENIGMA」
まとめ
韓国でも悪い評価を受けているようなドラマではなさそうなので、キャストやジャンル的に好きなら見てみると良いドラマですね。
とっつきにくそうなドラマではあるのですが、意外とそうではないみたいなので。






