
概要
22年にKBSで放送された韓国ドラマ「カーテンコール」です。
主演にカン・ハヌル、ハ・ジウォン、コ・ドゥシム、チョン・ジソら。
チョン・ジソは「奇皇后」でハ・ジウォンの子役を演じていますね。
カーテンコールの視聴率は?
初回は7.2%と悪くない視聴率でスタートした「カーテンコール」です。
しかしこれが自己最高視聴率。
2話で自己最低視聴率3.1%を記録していますが、これは野球放送の関係で放送時間が遅れたため。
それにしても、その後も4~5%台の推移となっています。
最終回も反発無く5.7%で終えていますね。
競合ドラマも低視聴率に終わっているのですが、寂しい視聴率に変わりはありません。
カーテンコールの評価は?
カーテンコールは暖かいヒューマンドラマになりますね。
悪役のいるような刺激の強いタイプのドラマではありません。
ただ視聴率が下がったことからもわかるように、評価はあまり高くはありません。
脚本の評価は低いですね。
とはいえ、それも期待値の高さがあるからこそ。
典型的なストーリーで進んでいき、無難な仕上がりになったということで。
どちらにしても高い評価ではないけど、崩壊したストーリーというわけではないみたいですね。
カーテンコールのOSTまとめ
ペク・ジヨン「Waiting Fou You」
チョ・スミ「Dandelion」
ソン・ユビン「Oh, It’s Love」
キム・ナヨン「You Are The Sea」
ソン・シギョン「For A Long Time」
Onestar「Love Alone」
イ・スヒョン「Stand By Your Side」
Nautilus「Love is」
ハン・スンユン「Love Is Blooming」
チョン・ジソ「We Were(Feat.Hareem」
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— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ・トレンド情報サイト- (@Koari_korea) December 20, 2022
まとめ
日本の口コミを見ても、これといった特徴があるストーリーではなかったようですね。
ストーリーと演出が古臭くて、若い視聴者層に響かなかったという指摘も。
豪華キャストのドラマですし、ジャンル的にも見やすいところはあると思うので見てみるのも良いかもしれませんが・・・。
過度の期待は禁物と言ったところでしょうね。