韓国ドラマ「パンドラの世界(産後ケアセンター)」で主演の1人院長です。
院長役のチャン・ヘジンの代表作には映画「パラサイト」がありますね。
【番組チェック】<女性チャンネル♪#LaLaTV>ドラマ「#産後ケアセンター(原題)」ノーカット字幕版 キャリア女性が出産後にやってきた母子ケア施設は、想像を超える異次元の世界だった! 涙あり、笑いあり、感動あり! 新米ママたちの子育てコメディhttps://t.co/aHJGOJ6N20
— Korepoコレポ (@Kkorepo) September 26, 2021
・院長の惜しいところ
院長は他の主演であるタクプルママ、サランママ、ヨミママと違い、個別エピソードが特にありません。
僕はルダが院長の娘なのかと思ったけど、そうではなかったですね。(義理の娘だった)
でも息子も登場したことですし、院長の子育ての回想シーンでもあればよかったかな?
赤ちゃんについてとても詳しい院長が、どんな子育てをしていたのか気になるところです。
実際に良い息子に育っていたわけですし。
『#パンドラの世界 〜産後ケアセンター〜』
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韓国独自の“産後ケアセンター”を舞台に、新米ママが繰り広げるヒューマンコメディ💨#韓流見るならUNEXT #UNEXT #韓ドラhttps://t.co/vpzYeRWC0X— U-NEXT韓流・アジア♥公式 (@watch_UNEXT_K) December 10, 2021
・良い母親とは?院長の言葉
個別エピソードがなかったので特に印象的なシーンがなかったと思われた院長ですが。
最後の最後で名シーンを生み、作中NO.1の名言を残しました。
それがヒョンジンとのお別れのシーンで語った、「良い母親とは?」のメッセージですね。
院長は「いい母親とは完璧な母親ではない。子供と幸せに過ごすのがいい母親」というメッセージを残しました。
これはとても良い言葉でしたね。
作中では完璧な母親を教育するスパルタな面もありましたが、それだけに最後の暖かい言葉は印象的。
主人公は良い母親になれず劣等感を感じるところもあったわけですが。
それも良い母親の定義というのが、子育ての上手な母親という認識だったからであり。
作品のメッセージとしては「子育てが苦手でも大丈夫だから、幸せなお母さんになって」というものですからね。
本当に最後の最後で良いところを全部持っていったキャラですねw
ビシッと作品を締めてくれました。