
概要
22年にSBSで放送された韓国ドラマの「社内お見合い」です。
主演にアン・ヒョソプ、キム・セジョン、キム・ミンギュ、ソル・イナ。
社内お見合いの視聴率は?
初回は4.9%でスタートし、これが自己最低視聴率の「社内お見合い」です。
6話で二桁を突破するなど良い視聴率を記録していますね。
10話で自己最高視聴率11.6%、最終回で11.4%を記録しています。
前作「その年、私たちは」もネットフリックスで話題のドラマだったけど、最高視聴率は5.3%。
視聴者層も近いであろうドラマですが、2倍も視聴率を記録したのが凄いな。
社内お見合いの評価は?
なんとなく似たイメージを受けるドラマに、同時期放送されたJTBCのドラマ「気象庁の人々」があります。
どちらもネットフリックスで配信されたオフィス系のラブコメになりますが。
大きな違いとして、社内お見合いの方は苦しい展開が少ないところがあげられます。
苦しい展開を引っ張らずに、すぐにスッキリする展開になるのは高評価ですね。
ロマンスの特徴
一般的なラブコメといえば、三角関係というのが欠かせないわけですが・・・。
苦しい展開が少ないということからもわかるように、今作は三角関係よりも甘いロマンスに比重が置かれているのも人気の理由。
サブカップルの人気が高いのも「気象庁の人々」とは異なる点だ。
ストーリー展開が速いのも良いところとされますね。
PPLの扱い
人気ドラマといえばPPL(間接広告)が多くて批判されることも多いですが・・・。
今回は食品会社が舞台ということもあり、自然に韓国料理の告知ができている様子。
キムチやマンドゥのPPLがストーリーに溶け込んでて、過去の中国料理PPLで問題になったドラマとは対照的に好評。
今回は韓国料理だから良い対比になった。
社内お見合いのOSTまとめ
MeloMance「Love, Maybe」
イ・ムジン「Sweet」
VICTON「You Are Mine」
MOVNING「Sun Shower」
BamBam「Melting」
SECRET NUMBER「Love, Maybe」
ジハン, パク・ソウン(Weeekly)「Fall in love」
ソン・ハイェ「Closer」
ハン・スンユン「Whatever You Want」
NEW(THE BOYZ)「Spring Breeze」
ムン·スジン「It’s Up To You」
キム・セジョン「Love, Maybe(Acoustic Ver.)」
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まとめ
ラブコメは定番ジャンルのイメージがあるけど、意外と大衆性のあるドラマが少ないですからね。
地上波とはいえ10%の高視聴率を記録して大衆性もあるドラマ。
マニア層を産むラブコメは多くても、大衆性のある人気ラブコメというのは意外と少ないので、ジャンル的に好きなら見るしかないようなドラマですね。






