13年にKBSで放送された韓国ドラマの「サメ」です。
主演にキム・ナムギル、ソン・イェジン、ハ・ソクジン、イ・ハニ。
「復活」「魔王」に続く復讐三部作と言われる作品です。
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— Kstyle (@Kstyle_news) April 9, 2014
・サメの視聴率は?
前作は最終回で14.2%の「オフィスの女王」です。(ハケンの品格のリメイク)
「サメ」は初回8.2%、2話で6.7%ですから低いスタートになります。
その後も視聴率を伸ばせず12話で初の二桁視聴率。
終盤になっても一桁推移で、最終回は自己最高視聴率10.7%となっています。
全話平均も8.7%ですから、期待値を思うと低すぎる視聴率。
前作のオフィスの女王が13%で、後続作のグッドドクターも17.9%ですから。
8.7%は残念な数字と言えます。
ソン・イェジンは今作の不振もあってか5年間もドラマをお休み・・・。
4月6日スタートです! <KBS World>キム・ナムギル×ソン・イェジンが初共演!「サメ ~愛の黙示録~」、『復活』『魔王』に続く復讐劇シリーズの最終章!KBS World初放送! http://t.co/KxJOn2mxMH pic.twitter.com/UE5ak6zatW
— Korepoコレポ (@Kkorepo) March 20, 2015
→サメのキャスト
→サメの相関図
・サメの評価は?
復讐三部作で有名なキム・ジウ作家のドラマになりますね。(05年の復活が評価の高いドラマ)
復讐劇としっかりとした脚本でマニア層も多い作家さんですが・・・。
今作はやや複雑なストーリーで大衆受けまではしなかったドラマになります。
それでもキム・ナムギルとソン・イェジンの演技面の評価も高いドラマですね。
ちなみにキム・ナムギルの中では最高峰のビジュアルを誇るドラマと評されます。
キム・ジウ作家は後に「記憶」や「凍てついた愛」と言った名作を生んでいます。
大物キャストと脚本家のドラマなので、興味があるなら見てみるのも良さそうですね。
日本では評価も高いですから、キャストが好きなら普通に楽しめそうなドラマ。