先日tvNの月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」がスタートしました。
主演にパク・ボヨンとソ・イングク。
日本でも注目度が高いドラマでしょう。
長いタイトルなので韓国では「滅亡」と略されているようですね。
日本では変な邦題が付きそう・・・。
#パク・ボヨン、“相手役に恵まれている。今回も #ソ・イングク がとてもうまい”「#滅亡」 https://t.co/auMnttavEb pic.twitter.com/MdjBgU8HS8
— Korepoコレポ (@Kkorepo) May 7, 2021
・滅亡の1話2話視聴率は?
前作「ナビレラ」は最終回3.8%という及第点の数字を残しています。
滅亡は初回4.11%と、早くもナビレラの最高視聴率を超えていますね。
さらに2話では4.42%と少し伸ばしています。
ファンタジーラブコメということで視聴者層も限られてくるドラマです。
脚本家の前作「ビューティーインサイド」が5.3%を記録していますが、滅亡も5%台をキープできれば成功ですかね。
まずは視聴率が落ちないことを願うばかりですが。
#パク・ポヨン と #ソ・イングク のケミストリー成功…「#ある日_私の家の玄関に滅亡が入ってきた」が、初放送視聴率最高5.2%で1位 https://t.co/R1MzmLGucb
— Korepoコレポ (@Kkorepo) May 11, 2021
・滅亡の序盤の評価は?
1話を終了して評価も分かれているようですね。
展開がやや不自然だという声があるようです。
演技面でもパク・ボヨンは高評価ですが、ソ・イングクは特殊な人物設定ということもあり、ぎこちなさも感じるとのことで。
まあ、その点はストーリーが進んでいく中で徐々に馴染んでいくと思いますけど。
没入度も十分との声があるので、特に心配はなさそうですね。
少なくともマニア層は形成しそうなドラマです。
・主演2人の前作
ソ・イングクにとっては「空から降る一億の星」以来3年ぶりのドラマですか。
長く空白期間が空きましたね。
空から降る一億の星はドラマの評価自体は悪くないのですが視聴率が伸びず、tvN水木ドラマの黄金期が終了するきっかけになった作品でもあります。
現在のtvN月火ドラマも黄金期とは言わなくともよい流れが出来ているので、その流れがストップするようでは困るぞ。
パク・ボヨンは「アビス」以来2年ぶりのドラマですが、こちらは酷評されているドラマです。
脚本の評価が低く、パク・ボヨンの演技まで批判されちゃいましたからね。
ソ・イングク&パク・ボヨン出演、新ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」メインポスターを公開https://t.co/5duSUm6E8d
— Kstyle (@Kstyle_news) April 19, 2021
日本でもトップクラスの人気を誇る2人ですから、盛り上がってほしいドラマです。
まあ、日本での成功は約束されたようなドラマでしょうけどw
日本を含む海外だけで盛り上がっても色物ドラマ扱いになっちゃうからな。
やはり韓国で盛り上がってこそ人気ドラマですから、今後の評判も気になる作品ですね。
2人とも前作は成功とは言えないので、「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」は重要なドラマになってきます。