現在ENAで放送中のドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」です。
主演にパク・ウンビン、カン・テオ、カン・ギヨン、ハ・ユンギョンら。

ネットフリックスでも配信されているので日本でも話題のドラマですね。

・ウ・ヨンウ弁護士は天才肌の視聴率が凄い

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の視聴率の推移が凄いですね。
そもそも放送局がENAという無名のケーブルテレビになります。（22年4月にできたばかり）
このドラマ枠も22年5月にできたばかりで前作「ク・ピルスはいない」は最高視聴率1％です。




ウ・ヨンウも初回は0.94％と高くはありませんが・・・。
話題性が高くて視聴率も急上昇。
4話で5％を突破すると、6話で一気に9.13％、最新7話では9.56％まで伸ばしています。

似た推移を見せたドラマにJTBCの「SKYキャッスル」があります。
初回1.7％ですが最終回で23.77％を記録した大ヒットドラマ。
SKYキャッスルの6、7話は8％台なので、ウ・ヨンウはSKYキャッスル以上の伸びを見せていることになりますね。




ENA自体が平均視聴率1％に届かないような放送局なので、9％台というのは信じられない数字です。
ミニシリーズとしては「ペントハウス3」以来の視聴率20％超えも期待されますね。

・ウ・ヨンウ弁護士は天才肌に似たドラマ

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は自閉症の弁護士が主人公になります。
似たイメージのドラマとしては「グッドドクター」がありますね。

ただグッドドクターの主人公は天才的なキャラだけど、ウ・ヨンウの才能は普通の弁護士とされます。
周りの弁護士がウ・ヨンウの味方になる点もグッドドクターとは違う点。

パク・ウンビンのかわいらしさが目立つドラマかと思いきや、脚本もしっかりとしているようですね。
法廷ドラマとしても作りこまれているので、決してパク・ウンビンのキャラだけでのドラマではないとされます。

パク・ウンビンは子役出身だし、日本人受けもするかわいさですし。
ジャンル的にも大衆受けするでしょうから日本でも人気になりそう。

韓国でもどこまで視聴率が伸びるか楽しみですね！
新しい放送局なので、まったくの未知数だ。