13年にJTBCで放送された韓国ドラマの「ハートレスシティ」です。
主演にチョン・ギョンホ、ナム・ギュリ、イ・ジェユン、キム・ユミ。
今日はイ・ジェユンさんの誕生日!31歳おめでとうございます♪
「#ハートレスシティ~無情都市~」での来日はもう1年半前のことなんですね~
韓国で放送中の「恋人がいます」ではツンデレな医師役を熱演中!こちらもステキです☆ pic.twitter.com/bRtimVQMDg— 韓流&華流&アジア【コンテンツセブン】 (@koretame_PR) December 15, 2015
・ハートレスシティの視聴率は?
13年当時のJTBCは今のようにドラマの市民権を得ていた時代ではありませんね。
ハートレスシティが放送された月火ドラマ枠も半年ぶりの復活になります。
初回視聴率は0.56%と、いまでは考えられないほど低い数字。
その後も1%台を記録することなく、最終回20話も0.83%です。
本当は月火ではなく、週末に放送される予定だったドラマです。
だから20話と長いドラマで、JTBCも力を入れていたのかもしれません。
週末に放送されていたら、もう少し数字は出た可能性がありますね。
韓国ドラマ「ハートレスシティ~無情都市~」11月18日チバテレでスタート!毎週水 午後7時~│愛した人は敵か味方か―。愛と裏切りが交錯する本格サスペンス・ラブストーリー 番組HP https://t.co/6IG0oIY0Yj 予告編https://t.co/5bjrxS80AK
— 韓流&華流&アジア【コンテンツセブン】 (@koretame_PR) November 16, 2015
・ハートレスシティの評価は?
日本版のビジュアルから、なんだかロマンス系をイメージしちゃいますが。
実際にはノワール系のドラマになるので真逆と言える。
(もっとも日本ではラブストーリーとして告知していますが・・・)
麻薬組織と警察の対決と聞けば、あるようでないテーマになりますね。
それこそ当時は珍しいテーマのドラマとして注目されたわけです。
最後までどんでん返しが続くタイプのドラマで、ノワールジャンルらしく緊張感のある作品だったとされます。
マニア層を形成したと言われるドラマですね。
ただチャン・ギョンホはともかく、ナム・ギュリの演技面は評価が低い作品です。
いまでこそ女優として活躍していますが、当時はまだまだアイドルのイメージが強かったでしょうし。
かわいらしいルックスもノワールには合わなかったかもしれません。
/
📢明日から!#TOKYOMX2 で始まりますよ~!
\「#ハートレスシティ
~ #無情都市 ~」
明日6/14(木)から#TOKYOMX 2で放送スタート!
【毎週 月~金 朝7:05~】#チョン・ギョンホ #ナム・ギュリ #イ・ジェユン #サスペンス #ラブストーリー #潜入捜査官 pic.twitter.com/13FNboPevY— 韓流&華流&アジア【コンテンツセブン】 (@koretame_PR) June 13, 2018
ちなみに脚本家の後続作に「美しい私の花嫁」があります。
これは僕も見たドラマなのですが、特に良い印象はない・・・。
ノワール系のオープニングがピークだった感も。
それを思うと今作もあまり期待はできない気もしますが・・・。
ハートレスシティは13年のドラマですから、いまから見るならキャスト目当てになるかな?
酷評されているタイプのドラマではないので、見てみるのも良いかもしれません。