
概要
韓国ドラマ「ミッシング」シーズン2の登場人物であるノ・ユングです。
ノ・ユングを演じているのはキム・テウ。
シーズン2のラスボスキャラになりますね。
※ネタバレ表現あり
ノ・ユングの結末について
ノ・ユングは最終回で警察に捕まり、護送車での護送中に逃げ出すという結末でした。
彼がその後、どうなったのかがわからないエンディングなので不満も残るところです。
生きているのであればシーズン3での登場もあり得るわけですが、ミッシングのテーマを考えると死んでいても登場するかもしれません。
そうなると問題が・・・。
ノ・ユング死亡エンディングの問題
ノ・ユングが逃げた山には地雷が埋まっているとのことでした。
となると、地雷を踏んで死んでしまい、行方不明者として死者の住む村に行くかもしれません。
その可能性も十分にありそうな展開ですが、大きな問題があります。
それは、ノ・ユングの遺体を見つけることができず、永遠に死者の村にいるかもしれないということです。
カン船長は遺体が見つかったあとも、足が見つからなかった影響で村から消えませんでした。
ノ・ユングが地雷で吹っ飛んだ場合も同じように、完全に遺体を見つけることは不可能でしょう。
となると、村から去ることなく過ごすことになるかもしれません。
まとめ
悪者だろうと関係なく死者の村に行くのだから、ノ・ユングが地雷を踏んで死んだ場合は後が大変ですね。
ノ・ユング自体は印象も強く魅力的な悪役だったので再登場してほしいところです。
しかし、ノ・ユングにしてもキム・ピルジュンにしてもキャラの雰囲気は良かったのに、エピソードが弱かったから・・・。
キム・ピルジュンも意外と比重が少なかったし、ノ・ユングも急展開で結末を迎えた感があるのが残念でした。






