韓国ドラマ「マウス」の登場人物であるチェ・ホンジュです。
ホンジュを演じているのはキョン・スジン。

ヒロイン格のキャラクターですが、結末がわかりにくい・・・。
※ネタバレ表現あり

・ホンジュはなぜ行方不明だった?

ホンジュの正体はハン・ソジュンの被害者であり、見つかっていなかった少女パク・ヒョンスだと判明しました。
しかし、なぜ両親のもとに帰らなかったのかイマイチわかりませんでした。




ホンジュは弟を守ることができなかった罪悪感から、帰られなかったと話していましたが・・・。
有名な事件の被害者少女なので保護されたら身元もわかるはず。
親元に戻らず、その後の生活はどうなっていたのか謎です。

・なぜ逮捕された

最終回では罪を告白し、3年間ほど服役したホンジュです。
罪としては殺人ほう助(殺人教唆?)になるようですね。
ソン・スジョンを騙してハン・ソジュンの殺人を助けたことが罪となっています。




自身もハン・ソジュンの被害者なのに、逮捕どころか実刑判決まで受けるものなのかよくわかりませんが・・・。
(ソジュンに脅されてスジョンを騙したのだろうし、しかも当時小学生)

3年間の服役というのもチェ・ヨンシンと一緒に恩赦の対象になったからと思われる。
つまり実際にはもっと刑期が長かったわけで、そんなに重たい罪になるのかなと疑問に思ってしまいますな。

ホンジュに関してはエピソードがわかりにくいところが多いのが残念です。
彼女に関する謎はあっさりと描かれたので、もっとしっかりと説明してほしかった。
重要なキャラだったはずなのに、脚本が残念なキャラクターと言えます。