
概要
韓国ドラマ「夜になりました」の登場人物であるペク・ウナです。
ウナを演じているのはキム・ソヒ。
※ネタバレ表現あり
友達を死に追いやり苦しむウナ
ウナといえば、部活仲間のウンチャン、ヨヌ、ユルとつるんでいました。
ゲームがはじまるとお調子者のユルへの投票を提案。
結果、ユルが本当に死んでしまい苦しむことになったウナです。
ウナはユルの幽霊話で驚かされていたので、その仕返しの意味もあったと思われる。
なんにしても、自分の提案がきっかけで友達が死んだので、かなり苦しかったでしょう。
助けを求めジュニたちと山に登ったのも、罪悪感からと思われる。
山中ではソミがドンヒョンを殺すところを目撃。(意図的に殺したわけではないけど、ウナには殺したように見えたでしょう)
そのこともありソミを怪しむと、逆にソミに人狼と追い込まれて投票で処刑が決定。
性格の良いウナ
ウナは目立った言動はなかったのですが、性格の良い女の子です。
ユルを死に追いやって苦しんでいたこともそうですが、ジスに「友達を死体と言わないで」と言ったり。
なによりパク・セウンのディープフェイク動画が流出した際も、嘲笑している様子は確認できませんでした。
いじめの傍観者とは言えるのかもしれませんが、一緒にいて嘲笑していたヨヌ、ウンチャン、ユルの注意はしていそうな印象を持つキャラクター。
まとめ
ナヒですらセウンの嘲笑をしていましたからね。(一緒にいたソミらに同調していただけかもしれませんが)
処刑シーンがなかったのは性格の良いウナへの配慮なのかもしれませんね。
投票で処刑されなくてもソミに処刑されそうなキャラクターではありますが、良い子なので早期死亡がかわいそうです。